◇ 7人の侍と女の子 ( 7 ) (ページ36)

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● King&Prince Ⅱ # 4 ページ36

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Aside

藤井｢ていうかさ、｣

うちの肩を抱いたまま会場裏に向かう途中の廊下で急に立ち止まる流星

A｢ん? ｣

藤井｢何で急にキンプリの楽屋行くってことになったん? ｣

と顔を覗き込むように聞かれる

小瀧｢そういえばそうやな。何で? ｣

A｢楽屋に戻る途中に廉と会って、｣

藤井｢まぁた廉やん｣

A｢まぁたって何よ｣

藤井｢仲良いのはわかってんねんけどさ、あの、うーん… ｣

抱きしめる力が少し強くなった気がする

小瀧｢なんやねん、流星ヤキモチ? ｣

藤井｢ちゃうし｣

小瀧｢認めなよベイビー｣

藤井｢うざ(笑) ｣

A｢流星かわい(笑) ｣

藤井｢ Aまでいじらんといてよ｣

小瀧｢何で流星にはかわいいって言うねん!! 俺には言わへんのに!! ｣

A｢あーもううるさいうるさい｣

小瀧｢いやもうほんまに『A、流星に甘すぎる問題』そろそろ解決せなあかんな｣

藤井｢俺はこのままでええけど｣

小瀧｢黙らっしゃい｣

- 西の天然石さん･ Showtaro さんリクエスト -

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