【カゲプロ】恋の色はどんな色？【短編集】 (ページ39)

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気のせい…？　　hibiya【苺大福。】ページ39

ヒビヤはヒヨリちゃんがいなくなってから

いつもどこか悲しそうな顔をしている

私はヒビヤのことが好きだけど

別にヒビヤから何とも思われなくてもいい

私といることで少しでも楽になれるなら……

貴「ヒービヤ！」

ヒ「ん、なに？」

ヒビヤは一瞬悲しそうな顔をした

貴「今から散歩行こうと思うんだけど

一緒にいかない？」

ヒ「うん……」

貴「じゃあ、準備してくるから

外で待ってて！」

ヒ「分かった」

そして今は公園にいる。

ブランコに乗りながら喋っていた。

貴「今日はごめんね？

無理矢理散歩につれ出しちゃって！」

ヒ「ううん。たまには、散歩もいいね」

そう言ってヒビヤは笑った。

ヒ「なんか安心するんだ。Aと一緒にいると」

へ？

冗談だって分かっていても喜んでいる自分がいる

でもヒビヤはヒヨリちゃんのことが好きだから

私が本気にしちゃいけない。

貴「や、やめてよ！誤解しちゃうじゃん！」

ヒ「なーんてね！」

この時にヒビヤが悲しそうな顔を

したのは気のせいなのかな………？

～・～・～・～・～・～・～・～・～
こんちゃーーす！

苺大福。ともうしまーす！！

いつもは書かない物をと思って書きました！

どうでしたか！？ハイ。調子乗りました。

次はこれのヒビヤ目線を書こうと思います！

なんかすいませんでした。でわっ！