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ーryoー
「亮ちゃんいらっしゃ〜い」
「亮ちゃんってなんやねん。きっしょ」
「きしょいとか言われたらかなしいわぁ〜
マルちゃんと亮ちゃんで、ええ感じやない?」
「ええ感じなわけあるか。なんで俺がお前とセットにならなかんねん」
「亮ちゃんのいけずぅ〜」
「うっさwサイアクやわ〜」
例のミキサー届けに来たら
いきなり亮ちゃん呼ばれて
何が嬉しいんか余計アホずらなってる
ホンマしっかりしてや
今日は頼みあんねんから
「バイト?」
「そやねん。アカンかった?」
これ、俺の頼みな?
「ええけど、こんな所でいいん?亮ちゃんならもっと引く手あまたやろ」
「んなわけwマルが1人で切り盛りしとんのとか見とって心配やもんw」
「も〜また亮ちゃんはそういうこというて」
「こんな引く手数多な優秀な人材がお宅で働きたいって言うてますよ」
「そんなん言われたらお願いするしかないやんかぁ」
「今ならお買い得ですよ?」
「もぅ買っちゃう!」
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作者名:時音 | 作成日時:2021年11月3日 10時