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episode 57 ページ10

Aside


悠里「今日のご飯はどうしようかな〜♪」


『どこの主婦ですか...』


悠里「死神界専門のっ♪」


『...』


だれか私のこの気持ちわかってくれる人いませんかね...


だんだん悠里さんが男じゃなくて女に見えてきたよ?


悠里「待って!?Aちゃんダンマリやめて?」


『..』


ユウ「さぁさぁ夕飯作るぞー」


このやり取り何回目だよ...さっきから夕飯作るぞーって言って作ってなくない?


悠里「あ、Aちゃんは座っててね?」


『え。何でですか?』


ユウ「Aが料理作ったら俺ら腹壊す。」


『ひどっ。私落ち込んじゃうよ』


悠里「ユウ〜女の子にそれはないって〜」


ユウ「お前も思ってたくせに。」


『てか、このやり取り飽きた!!早くやって来て!!』


悠里「ヾ(o´▽`)ノ ハーイ☆」


ユウ「あぁ。」


ユウ素っ気な!!まぁ、2人が料理作り終わるまで寝てよ〜












悠里「......ちゃん.........お......て!!...Aちゃん起きろ〜!!!!!」


ユウ「悠里うるせーよ。」


悠里「ごめん☆」


よし。この2人はシカトしよう


『ご飯〜美味しそう〜』


ユウ「なにもしてないだろうが。Aは」


『てへっ☆バレタ?』


悠里「バレてるからね...そんなことよりAちゃん食べるの早いね。笑」


え?そんな早かったかな?ユウと悠里さんも早いから慣れちゃったんだけどね...笑


『そうですか?明日からユウ本当に来るの?』


ユウ「あ?当たり前。」


悠里「転入手続きしといたからー」


うん??私の学校そう言えば転入とかOKだったっけ?


悠里「そこは権力★」


はい??何で??


するとユウは状況を察してくれたのかこう言った


ユウ「Aの学校の校長はな、悠里の病院の患者だからな」


『え!?悠里さんお医者さんだったの!?』


ユウ悠里「あ、そういえば。」


ユウ「お前熱出してたから知らないんだよな。」


悠里「俺あの時女の子とか聞いてなかったし。じゃあ今度来る?俺の病院」


白衣姿の悠里さん!!これを見ないという人はいないでしょ!!


『行きます!!』


悠里「じゃあ取り敢えず今日は疲れたから寝ようか?」


悠里ユウ「お休み〜」


『おやすみなさーい』


明日は久しぶりの学校か〜楽しみだな


_____________________

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設定タグ:オリジナル , 恋愛 , 死神   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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作者名:千綺゜* | 作成日時:2014年9月2日 10時

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