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episode 73 ページ26

ユウside


−ピーンポーン−


誰だよ。俺の癒しの睡眠タイムを邪魔するのは...


ユウ「はーい。どなたですかー」


悠里「ユウくん君もう少し愛想よくしようか?怖いよかなり。うん。」


俺、学校で散々愛想振りまいてるから疲れてるんだよと目で語りかけてみる


悠里「でもねぇ...?」


通じちゃったよ(笑)嘘でしょ


悠里「本当だよ(真顔」


ユウ「悠里氏こえーよ」


悠里「知らねーよ。そういえばAちゃんは?」


ユウ「あ、そういえばいないな...」


Aは、いつも必ず俺らの出迎えをやってくれるのにいないってどういうことだ?


ユウ「嫌な予感がする...」


悠里「こういう時のユウの勘って当たるんだよね...」


ユウ「しかもこのタイミングで先輩から電話って...」


悠里ユウ「確実だね/だな」


先輩「もしもしー?あのさ、変な手紙来たんだけど」


ユウ「何?バカ先輩」


俺らの予想は見事的中した
なぜなら先輩がこう言ったからだ


先輩「Aさんは預かったよ♪
さぁ、彼女を探し出せるのはどちらかな? 」

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設定タグ:オリジナル , 恋愛 , 死神   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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作者名:千綺゜* | 作成日時:2014年9月2日 10時

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