[オリジナル]死神に恋をした

episode 7 ページ9

Aside

もーさ。朝から杏奈にあんなに混んでる所に連れていかれるわ、色んな人に押されて体強打するわ、死神に会うわ、それによく知らない人に君最高!!とかいわれるし…


今日は散々だな…


そしてこの誰だかわかんない人の家?に着いて家入ってから私放置されてるんですね。はい。


死神「…だからさ、どーしたらいいと思う?」


？「あ?そんなの俺に聞くな。俺現役じゃないし」


死神「だって悠里はあの有名な死神様だぜ?^^しかもこの俺に借りを作ってるしな」


悠里?あ、あのまたまた無駄にイケメンさんか。ん?まさか…


『まさか貴方も死神!?』


悠里「うん?そうだよ^^」


この人ユウと話してた時とキャラが違うよね…。


死神「おい。悠里コイt…じゃなくてAはあいつらとは違うからそのままで平気だぞ。」


悠里「あ、そなの?へー意外(ニヤッ」


何なの全く!?


悠里「ねー君名前は?」


さっきさユウさりげなく言ったよね…自分の口から言わせたいのか??


『麻井A』


悠里「ふーん。ちなみに俺は斉藤悠里よろしくな。」


『フフッ、なんかユウに似てるね(笑)』


悠里「はぁ!?ふざけんなよ!!なんでよりによってアイツなんだよ!!」


死神「うるせぇ!!黙れ!!悠里。本題に入る前にA治してくれ」


悠里「OKだぜ!!」


ん?理由は聞かないのか。ま、いっか。

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