[オリジナル]死神に恋をした

episode 34 ページ36

杏奈side


はいはい〜。初めまして色んな人と知り合いで謎多き杏奈で〜す


悠里に呼ばれて家来たけどまさかAがいたとは驚き!!しかもユリさんもさり気なくいるし!!


私がAいなくなって気使う意味あった!?って感じ〜。


ユウ「まさか杏奈がAと知り合いだったとはな。」


杏奈「いつ気づいたの?」


悠里「ユリさんの家行ったときだよ♪」


杏奈「おい悠里"♪"止めろ。」


ユリ「杏奈ちゃん口調!!じゃなくて何貴方達どこで知り合ったの?」


ユウ「ユリ１回落ち着け。ちゃんと話してやるから。な?」


悠里「ユウお母さんみたい(笑) 」


ユウ「ジロッ...」


悠里「ハイすみませんでした。無言の圧力止めてコワイ」


先輩「なぁユリ。ユウって何気にさA並に怒らせたらヤバイよな?」


ユリ「先輩...何当たり前のこと聞いてるのよ」


先輩「ええ!!まさかずっと前から感づいてた?」


ユリ「だってあの二人似てるじゃないの。それも私あの娘の母親だからね?」


先輩「あ、お前母親か...現役の頃と比べて想像つかねーな!!」


ユリ「あの時はほぼ男みたいだったものね(笑)今でもたまにあの口調になるのよ


先輩「最初のほうなってたもんな。気付いてないだろうけどな」


ユウ「先輩。ユリもそこは気付いてるだろ。」


ユリ「それよりユウ?どういうことなの?」


ユウ「俺らとゆu...じゃなくて杏奈の出会いは今から3年前だ」


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