episode 33 ページ35
ユリside
悠里のやつ結構大事な事簡単に説明したけど…
少し口出しするか…
ユリ「おい悠里。そんな説明で分かるわけ無いだろ?」
ユウ「いや。Aなら大丈夫だ。」
って何で2〜3日しか一緒にいなかったユウに分かるんだって!!
先輩「だって人間観察しまくってたユウだぞ?」
ユリ「それもそうね。」
ユウ「なるほど。Aの思ってることを口に出す癖はユリの遺伝か」
ユリ「私に似てるからね」
悠里「そこうるさい。黙って。いや、永遠に話さなくても構わないよ」
ユリユウ先輩「ハイ。スミマセンデシタ。」
この時ユウや先輩も思っただろうが…悠里は一番怒らせたらダメなパターンだ。あ、前言撤回するかもしれないナ…
『ねぇ?今ね私と悠里さんとても大事なお話をしているの。分かる?^^だからさぁ、ふざけるんだったら外か2階に行ってくれないかな?^^あ、それか悠里さんの言ってた通り永遠に話さなくてもいいよ。』
はい。前言撤回しておいて良かった…
でも前の噴火よりましでよかったな…。あの時は殺されるかと思った…。
ユリ「前より怖くなくってよかった...」
先輩「前って?」
ユリ「あぁ。実はn...ハイ黙ります。」
とんでもないほどの圧力を感じたのは私だけでしょうかね。あ、よかったこの二人も感じたらしい
悠里「Aちゃんうるさい人達は放っておいてどうする?」
『選択肢がその3つなら私は死神...ユウ達の手伝いを選びます』
ユリ「ハハッさすが私の娘だな」
『だってこの方が一石二鳥というものでしょ?お母さん^^』
ユウ「さすがユリの娘。Aが優秀なら杏奈も優秀なのか?」
『杏奈?あの娘バカだよ?運動神経だけが取り柄の無駄にイケメン野郎だよ?』
悠里「杏奈ちゃん酷い言われよう(笑)最高!!」
先輩「誰じゃそれは?」
『私の親友ですよ。私の勘違いかな?杏奈』
杏奈「やっぱバレてたか〜」
ユウ悠里「おひさー杏奈ちゃん」
杏奈「おひさ〜」
ユリ「はい?杏奈ちゃんと悠里、ユウって知り合いなの??」
ユウ悠里杏奈「え?そうだけど?笑」
Aの苦労が分かる気がするよ...
こいつらといたら疲れて体が持たないな本当。
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千綺(プロフ) - みかんさん» ありがとうございます!頑張ります! (2014年8月22日 19時) (レス) id: b3e3068d20 (このIDを非表示/違反報告)
みかん - 面白いですね!頑張ってください!! (2014年8月22日 8時) (レス) id: e57fce6c30 (このIDを非表示/違反報告)
千綺(プロフ) - ほっかレモンさん» 次の話で正体が分かりますw (2014年8月21日 20時) (レス) id: b3e3068d20 (このIDを非表示/違反報告)
ほっかレモン - えっっ杏奈はなにもの…(;゜∇゜)?? (2014年8月20日 23時) (レス) id: 61a45aa31e (このIDを非表示/違反報告)
千綺(プロフ) - ミカエラさん» ありがとうございます! (2014年8月19日 18時) (レス) id: b3e3068d20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:千綺゜* | 作成日時:2014年7月22日 11時