[オリジナル]死神に恋をした (ページ33)

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episode 31 ページ33

ユウside

悠里「よーしそろそろ帰るか」

先輩「えーもう帰るのか?」

ユウ「帰ってあの話もしなきゃだしな」

『あの話って?』

悠里「それは...帰ってからのお楽しみっ♪」

『教えてくださいよ～』

悠里「だーめっ♪ほらAちゃん寒くなってきたからそんな薄着じゃなくて上着着てな」

『あ、でも悠里さんが...』

悠里「俺はいーの♪んー、じゃあ手繋いで帰ろっか」

『え、あ...はい』

先輩「こらー!!そこいちゃつかない!!」

悠里「うるさい。馬鹿先輩。」

ユウ「おい。早く行くぞチビ」

『ユウ一番デカいからって...!!』

ユウ「何だ?チビちゃん」

『ムカつくムカつく～!!』

悠里「Aちゃんノッポは放っておこうね～」

『ですね～』

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悠里「1番風呂がいい人いる?」

ユウ「そこはAだろ。1人だけ女だし。」

悠里「あ、そっか。Aちゃん入っといで～

『ハーイ。てゆうか、私昨日最後だったんですけどね笑』

先輩「そーいやぁそーだったな笑」

『ま、行ってきまーす!』

－ガチャ－

悠里「あのこと俺から言うぞ」

先輩「いいぞ!!」

悠里「あれ?先輩あの時いたっけ?てゆうか、何話してるか分かってる?」

先輩「知らん!!どやぁ」

悠里「そこどやるのやめようか。ね?^^いいユウ?｣

ユウ「あぁ。」

先輩「じゃあテレビでも見ようz－ピンポーン－って誰だよこんな時間に!!出てくるわ｣

悠里「誰だろうねこんな時間に」

ユウ「何か嫌な予感がする。」

悠里「なに言ってるのさ～ユウ」

先輩「って!!おい!!待てよ!!」

－ガチャ－

ユウ「うるせーよ先輩..ってなんで?｣

悠里「何でここが分かったんですか?」

先輩「おい...ここに何の用だよ_____________ユリ」

ユリ「母親が娘に会ったらダメなのか?」

悠里「いえ。そんなことはありませんが...」

－ガチャ－

『はぁ～気持ち良かったです。次の方どうぞ～。』

悠里「相変わらず早いな～」

『そうですか?...ってお母さん!?』

ユリ「よぉA。死んだ気分はどうだ?笑」

ユウ「はぁ...なんでこれから説明しようって時に来るかなユリは。」

また、面倒くさくなりそうだ。