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episode 10 ページ12

悠里side

うーん。これ言っていいんだよね?俺これ言ったからって罰受けたくないし…


悠里「ねえ。ユウあれ本当に言っていいの?」


死神「ああ。責任は俺がとるか先輩が取ってくれるだろ」


全くあの人も大変だね部下がコレだしね(笑)


悠里「りょーかい。何度も話遮ってごめんね?」


『あ、いえ。』


悠里「じゃあ続きね。命を救われた者が長く生きられる方法、それは…














  死神として生きることそれか死神達の仕事を手伝うこと。この2つ」



これ極秘事項なんだけどね…一応。



悠里「これでいいですか?ユウ」



死神「サンキュー元人間の死神…いや。死神の頂点に立った方というべきか。」


そう。俺は、元人間であり今は、全ての死神をまとめている…まあ分かりやすく言えばリーダーみたいな者だ。


そして、コイツ。ユウは、俺の親友であり俺の命の恩人だ。



Aside


ん?ちょっと待って悠里さんは、元人間で今は…


『え?じゃあさ、悠里さんは今は死神の世界のトップってこと?』


悠里「そうだよ。びっくりしたでしょー」


そりゃあそうに決まってるでしょ!!!!!!!!


死神「A声に出てる。」


『私としたことが…!!ん?待って。あのさ2人とも何歳なの?』


死神悠里「ご想像にお任せします」


『あ、分かった。150歳だ!!ドヤッ!!』


死神「合ってすらないのに自慢するな」


悠里「こらこら。仲良くしろって…」


死神「うるせーな悠里。てかまだ話終わってないだろうが」


悠里「あっ…バレた?」


死神「当たり前だ。何年お前の親友やってると思ってんだ。」


『2人とも仲がいいのは十分すぎるくらい分かったからまだ話してないこと教えなさあああああい!!』



悠里「やっぱ君最高っ!!!あのね…Aちゃんさっき飲んだ薬あるじゃん?」


『ああ。あの変なやつですか。あれがなにか?』


悠里「あれね実は薬じゃなくて…____________なんだ♪」


私はどうやらとんでもないことに巻き込まれたようです。

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設定タグ:オリジナル , 恋愛 , 死神   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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千綺(プロフ) - みかんさん» ありがとうございます!頑張ります! (2014年8月22日 19時) (レス) id: b3e3068d20 (このIDを非表示/違反報告)
みかん - 面白いですね!頑張ってください!! (2014年8月22日 8時) (レス) id: e57fce6c30 (このIDを非表示/違反報告)
千綺(プロフ) - ほっかレモンさん» 次の話で正体が分かりますw (2014年8月21日 20時) (レス) id: b3e3068d20 (このIDを非表示/違反報告)
ほっかレモン - えっっ杏奈はなにもの…(;゜∇゜)?? (2014年8月20日 23時) (レス) id: 61a45aa31e (このIDを非表示/違反報告)
千綺(プロフ) - ミカエラさん» ありがとうございます! (2014年8月19日 18時) (レス) id: b3e3068d20 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:千綺゜* | 作成日時:2014年7月22日 11時

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