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※・　（ピョンテ注意） ページ22

ユンギ今すぐこい




仕事から帰って

自分の部屋に着いたタイミングでオッパから連絡が入った







『・・・・なんだろう』






少しだけ
嫌な予感がした









))コンコン



急いで身なりを整えてオッパの部屋の扉をノックする


返事はなく
ドアノブをひねると
鍵はかかっていなかった







『・・・・・オッパ？』





リビングには誰もいない





オッパの寝室に入ると
煙草を吸っているオッパがいた









『・・・・・どうしたの？』






YG「・・・・・」





じゅっと
タバコの火を消すと


彼は
冷めた目で私を見つめてきた







・・・・これは








YG「・・・脱げ」










・・まずい









『・・・はい』
















＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿





ギシギシと軋むベッドの音








YG「お前・・・俺に黙ってたな」




『あっ・・・ん！・・・・やっ』






グイッと背後から髪の毛を掴まれる











YG「しらねェ客に中に出されやがって・・・ッ」









『・・・ご、っごめんなさ』










YG「俺がなんでお前にあの仕事させてるか知ってるか？」














オッパは外で
めちゃくちゃにやられた私が

結局は全て俺のものになって




ただひたすらに



俺だけ求める



外では主導権を握ってたやつが
俺のいいなりになる
それがこの上なく俺を興奮させる


そう言っていたのを思い出した







YG「仕事をさせてるのは俺だ
ただなぁ、俺はお前がそれを許したのが気にくわねぇ」




『も・・・っ！あっあっ』











YG「なんで黙ってた？」






『っ・・・・』









YG「こうなるのが嫌だったからか？」









『・・・・・・』











YG「・・・・っどいつもこいつもふざけやがって




お前の背中に入ってる蝶は誰が入れさせた」




『オッパです』







YG「お前に人の殺し方を教えたのは誰だ」






『オッパです』








YG「・・・お前を女にしたのは誰だ」









『・・・・・・・オッパ、です』








YG「お前は誰のもんだ」







『・・オッパのものです』






YG「・・・・・・・っ」





そういうと

それを
ずるっと抜いて






彼は私を起き上がらせて向き合う形に座らせた









YG「・・・・・もう、いっそのこと

一緒に死ぬか」






彼の目には
光がなかった

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