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イケメン ページ2

遊んでる男らをよそにかき氷食べようかなってなって海の家に向かった


結菜って、身長は高くないけど、色白で顔ちっちゃくてかなり華奢だけど、花柄の水着が似合いまくってるから、すっごい視線浴びてる




「…隼に怒られそ」

結菜「え?なんで?」

「だって、結菜めちゃめちゃ見られてる」

結菜「何言ってんの、違うよ!Aのこと見てんの!」

「…いや、ないから笑」




何をおっしゃいます。あなた、それでお団子は罪だよ?

ほら、あのムキムキの男の人絶対見てる
ほんとにはやとに怒られる。バレる前に帰らないと



なんて思いつつかき氷買おうと思って

ちょっと足早にお店に向かう










裕太「あかん。、無理や疲れた」

隼「裕太くん、早すぎ」





…なんか、銀髪と金髪が飛んできた
方で息しながら。相当走ったなこりゃ


隼、相当焦ってるもん




「…隼ごめん。結菜連れ出しちゃった」

隼「もー、ほんとに一言いって!」

結菜「なんで、Aなんもしてないよ」

隼「…違くて、Aのせいとかじゃなくて
っはぁ、結菜ほんと自覚して!」




ああ、頭抱えちゃったよ




「結菜、あんた可愛いのわかる?視線すごいの分かる?」

裕太「いや、Aもな?」

結菜「ほら!!ほらほら!」

「何言ってんの…笑」

裕太「ダメだこりゃ。笑」

隼「…もう、とりあえず2人だけでどっかに行かないで!」




…ごめん






結菜「え、隼嫉妬してんの〜」

隼「ちげ、そんなんじゃ」



うわー、バカ能天気
これはもう、隼大変だ





裕太「…あほか。笑」




ほんとに。結菜も隼もアホっぽい





「なんか、私ら邪魔?」

裕太「…どっか行くか。笑」


ね、そっとしとこう




「ねえ、てか。なんで裕太も来たの?」

うん。隼が走ってくるのは納得
だけどさ、なんで裕太?



裕太「いや、だって。なんかあったら、隼だけじゃ結菜しか守れないやん」

…ああ、なるほどね。理解
でも、それだけなのに、走ってくるの?
ちょっと、かっこいいじゃん




裕太「は!?」

「え?」

裕太「…」



…今声に出てた?裕太、耳赤いし



「…ちが、いや。違くもないんだけど」

裕太「…っふふ。」

「え、なんで笑うの?」

裕太「いや、なんでも。ほらかき氷買うぞ」







変な事言ってないしな
でも、まあいいや。なんか楽しそうだし
今もくだらないこと話しながら列並んでくれてるしね

放っておけない→←夏だ!海だ!



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ゆーたらん。(プロフ) - ymさん» すみません!大変お待たせいたしました( .. )そして、読んで頂いて本当にありがとうございます!なんだか、更新しなさ過ぎたせいか、完結になってしまい…引き続き描きたいと思いますので、ぜひよろしくお願いします( .. ) (2018年12月28日 23時) (レス) id: 8a93c5a1d9 (このIDを非表示/違反報告)
ym - めちゃめちゃまってました!完結になっててびっくりしたんですけど、また始めてくれて嬉しいです!投稿まってます^^ (2018年12月28日 22時) (レス) id: 588f2d2b82 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆーたらん。 | 作成日時:2018年10月4日 20時

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