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やっぱり、ここ ページ24

公園、落ち着く



色々な思い出があるから、また泣いちゃいそうだったけど





やっぱりここに来ると、近くに翔吾がいる気がするんだ



何だろうね、ほんと大好きこの場所









夕焼け、すっごい綺麗だよ

見せたいなぁ









亜嵐「A!!」


玲於「おい」







長い時間、黄昏てたからもう夕方で
人なんていつもはいないのに何故か聞きなれた声






え?なんでいるの?





結菜「心配で、来ちゃった」






うわあ、みんないる
泣きそう



みんな、私のためにここまで来てくれたの?







亜嵐「ああ、ほら。泣くな泣くな」


龍友「たく。泣かせに気なんちゃうねん」







みんな、いい人すぎるよ
こんなやつだよ私なんて






結菜「ほら、私達来たんだから笑って!ね?」


「うう、結菜〜!涙」


結菜「もー。笑」


隼「なんか、結菜がママに見える」


結菜「ぜーったい、Aとか育てられない!」


「酷いよ!!」


亜嵐「たしかに、これは大変だろうな〜」


「亜嵐まで!」


涼太「あは。ほら、やっぱり笑ってるのが一番」


龍友「うん。それがいい」






はあ、、もうほんとに、みんなありがとう

すこし、軽くなったよ





やっぱり、みんながいないと私ダメみたい



友達って大事だなあ

プレゼント→←いた



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作者名:ゆーたらん。 | 作成日時:2018年5月31日 2時

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