検索窓
今日:15 hit、昨日:8 hit、合計:5,259 hit

第1話 ページ6

来夢「はいよ、全力で飛ばすわ!」

そう彼女は混乱する2人をがん無視して飛んで行った。

透華「頼んだよ、来夢。」

まあ彼女の運転は……
ひどいから、戦う時に影響ないと良いけれど。

ーー
刀剣男士サイド

五虎退「……お、終わりましたね。」


全員中傷ながら良くここまで持ったと思う。
今日は僕が隊長で宗三さん、小夜くん 長谷部さん 薬研兄さん、乱の六振りで阿津賀志山に出陣中だ。
何十回も来ているので検非違使が出る可能性があったが…。

宗三「そうですね……兄様やみんなが待ってるので帰りましょう。」

小夜「…うん。」

突然背後からの強い殺意。
まずい……。
トラくんたちが威嚇してる。

薬研「これは…」

乱「不味い……戦えそうもないよ…!」


長谷部「主命を果たさなければ!」

薬研「待て、その怪我では!」

といつもの通り軽く衝突を繰り返してると

?「フェイントに見せて攻撃っ!」

?「うえですよー!」

刀剣男士だ……しかも…もうこの本丸にはいないふた振りだ。

??「ふふ、ここまで来たから撤退……ひゃあ!」

そして何かにびっくりしたのか、ほうきで飛んで来たのだろうか?
女の子が落ちて来た。

加州「君、大丈夫?」

来夢「いてて……もうみんないたのね。」

透華「大して距離ないし。」

小春「けが人……たくさん…。」


薬研「誰だ……?」

透華「えっと、私とある本丸に行かなければならなくて。
なんか迷子的な。」


来夢「そうそう。君たち怪我がすごいな。」

小春「な、治してあげる……。」

小春ちゃんがカッターを取り出すと彼らは恐怖と言って良いのだろうか?

透華「これは問題あるなぁ。」

加州「だね。」

長谷部「き、貴様如きにそんなことができるか!」

小春「ひっ……ご、ごめんなさい!」

長谷部「帰るぞ!隊長!」

五虎退「ひ、……はい!」

小春「ま、待って。」

五虎退「っ!」

小春「きみ、一番傷が深い……口開けて。目を閉じて。」

小春ちゃんが左腕を少し切ると血が溢れ出てくる。
それを白髪の子の口の中に入れる。

長谷部「貴様……五虎退になにを?」

小春「一時的な治療をしただけ。本当黙っとけば簡単に治るのに。」

乱「す、すごいよ!薬研。」

薬研「こりゃあ、驚いたな。すごい。どうやってやったんだ?」

透華「見てたでしょ。そのままよ。」

こん「透華さん!今度はちゃんといけます!」

透華「じゃあ、またどこかでね。」

薬研「ああ、ありがとうな。」

第2話→←第0話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.3/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
8人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

この作品にコメントを書くにはログインが必要です   ログイン
感想:  ログイン

@(プロフ) - 貴方の文ストの作品だがオリジナルフラグ立ってんぞ初心者じゃあるまいしルールくらいちゃんと守れ (2018年6月23日 17時) (レス) id: 2ba178c985 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:黄泉 | 作成日時:2018年6月14日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。