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sha side
体育祭で準備をする際、に担当者を決めるのだが
担任は何故か生徒会だからという理由で俺に押し付けた
他にもいっぱいおるやろ！
なんで俺やねん
この担当者は男子1女子1で構成されるため
相手は誰かと(違う意味で)ドキドキしていた
こはるがいいなぁとか考えてたり。
相手が決まったとき相手はこはるではなく
めんどくさそう、とか嫌やなぁとか考えていたのだが
相手の子は普通に接することができた。
らい、という名前の子らしく
聞いてみたところ彼氏がいるらしい
そりゃ興味ないわ
まぁこれで一件落着案件で、
二人で準備を着々と進めていく
休み時間も相手は真面目らしく俺に提案とか
体育祭を成功させようと話しかけに来てくれていた
そんな様子が気になったのか
俺は遠くから此方を見るこはるの視線に
薄々気がついていた
その頃は、彼女一直線。恋は盲目ってやつ？
だったから「あ、また見てるんだな可愛いなぁ」
と、自分に都合が良い見方をしていたんだと思う
まぁ、今気づけば怖いだけなんやけど
ある日の放課後に事件は起こった
俺は偶然、本当に偶然。
こはるがらいちゃんを
既に人気のない教室に呼び出しているところを見た
滅多に他の女の子と話す事がないので珍しいなぁ
って思いながらその光景を見ていたんだけど。
遠くからでもわかった
こはるがなにか怒っていることが
らいちゃんは少し困惑しながらも
手の引かれるままに教室に入っていった
俺も少し不思議に思って教室の聞き耳を立てる
「らい...さんだっけ。」
らい「...？はい」
「担当かなにか知らないけど、さ、私のシャオロンくん...
いや、生徒会にべたべたしないでよ...」
らい「え、えっと、なんですか...それ。私そんなこと...」
驚いた。
聞いたときにうっかり
「は？」と声を漏らしてしまいそうになるほどに
いや、なんやねん。
こはるの俺？生徒会？
あまりの独占欲に身が震えた
「貴女には悪いけど...この学園から、少し消えてもらう」
らい「え、なにいって...！？ちょ、っと、それでなにする」
「い、いたい！！！！！！！」
らい「は、？」
...大量の汗が流れるのがわかった
何度も見た光景だ。何度も助けた光景だ
いつもだったら悲鳴が聞こえた瞬間に駆け込んで
泣いて怯える彼女を抱き締めて
ひきつった顔の女を睨み付けていた
文字数ぅぅうう...
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木材(もくざい)(プロフ) - ラークさん» そうなんです！なれましたヒロインに笑後日談を書こうと思ったのですがお話が埋まってしまいまして...本当に最後までありがとうございました！ (2020年4月9日 22時) (
レス) id: cfd7089d94 (このIDを非表示/違反報告)
ラーク(プロフ) - 完結おめでとうございます！いかにも青春！！って言う素敵な小説でとても好きでした！夢主ちゃんヒロインになれたのね…おめでとう…！これからも頑張ってください！ (2020年4月9日 11時) (レス) id: aedc2cfc45 (このIDを非表示/違反報告)
木材(もくざい)(プロフ) - Nanakiさん» あぁぁああ...ほんっとにうれしい。え、ありがとうございます！！！私自身青春した経験があまりないので()小説のなかだけでも味わおうとした結果がこの小説になりました爆笑本当最後までお付き合いありがとうございました (2020年4月4日 15時) (レス) id: cfd7089d94 (このIDを非表示/違反報告)
Nanaki(プロフ) - 完結おめでとうございます！学パロらしい、というか、物凄く青春って感じの終わり方で感動しました！次回作も楽しみにしています。お疲れ様でした！ (2020年4月4日 11時) (レス) id: 98fbb2e461 (このIDを非表示/違反報告)
木材(もくざい)(プロフ) - みぃ~ちゃん�� さん» カ、カッコイイ！？ひええ無理矢理終わらせた感が凄くあったのでそう言っていただけると本当に嬉しいです！次の作品も見ていただけるのですか！？女神様...？次は俗に言う『無能系』の作品となります！是非よろしくお願いします！！ (2020年4月3日 12時) (レス) id: cfd7089d94 (このIDを非表示/違反報告)
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