今日:9 hit、昨日:2 hit、合計:204,157 hit
小｜中｜大
１３・罠にはまった私〜貴方side〜 ページ13
・
・
実は翔達は５人一緒に住んでて
しかもすごい豪邸なの
・
・
・
・
雅「さっ上がって上がって」
A「おじゃまします」
智「ゆっくりしてってよ」
A「うん、本当にこの家は広いね〜」
和「A〜喉乾いたでしょ？これ飲みなよ」
A「あ、うん・・・」
・
・
和にコップに入ったジュースを渡され
私は丁度喉が乾いていたので
それを全部飲みほした
・
・
ジュースを飲んでいる時
なんだかみんなニヤニヤしてたような気がした
気のせいかな・・・？
・
・
・
A「あれ・・・なんか眠くなってきた・・・・」
なぜか突然睡魔に襲われた
睡魔は徐々に強くなっていき
意識が朦朧としてきて
・
・
バタンッ
・
・
その場に倒れこんでしまった
・
・
和「もう効いてきたんだ」
A「ジュース・・の・・中に・・何か入れたの・・・？」
潤「睡眠薬を入れたんだよ」
A「な・・何で・・・・・・」
・
・
・
・
５人が満足げに笑ってるのが見えたが
すぐに何も分からなくなった
私は意識を手放した
・
・
・
・
・
・
・
・
私はまんまと罠にはまってしまったんだ
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 145人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みったん
| 作成日時：2011年12月1日 16時
