ずっと。3〔JW〕 (ページ12)

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西畑「みんなお手紙を書いてきたので、早速篤志からどうぞ」

伊藤「はい、

坂本Aちゃんへ

デビューおめでとうございます

Aちゃんは、入ったばっかりで何もわからないときに

いっぱい話しかけてくれて、いろんなことを教えてくれました

レッスンの合間の休憩時間どうしたらいいかとか、楽屋挨拶とか教えてもらったし

お弁当食べるときに僕たち研修生のところに来て食べてくれたり、レッスン終わりに一緒にコンビニのアイスを食べたりしたのも楽しかったです

これから僕もAちゃんみたいなスーパーアイドルになれるように頑張ります」

A「あつし〜〜泣

篤志ならできるよ、頑張って」

西村「次は僕から

まず、デビューおめでとうございます

初めてレッスンに行った時のAちゃんはみんなの中心にいて、なんでもできる人っていうイメージでした

入所してしばらく経ってからAちゃんの方から同い年やんな？仲良くなりたい！って話しかけてくれて、すごくびっくりしたけど本当に嬉しかったです

それからは、レッスンで怒られてばっかりの僕をいつも励ましてくれて居残り練習にも付き合ってくれたり

誰よりもにしたくって呼んでくれたり、Aちゃんには感謝しかありません

Aちゃんには助けてもらってばっかりなので、Aちゃんが困ったときは僕が助けたいと思います、いつでも呼んでください」

A「ありがとう、、、」

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