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あ、忘れてた。
何を忘れていたかというと。階段だ。
1人では降りられるけど、この子たちと一緒に降りるのは流石に危ない。
うーん、どうしたものか。
するとタイミングよく
優「ただいま〜」
という声が
はっ!簡単な事じゃないか。誰かに手伝ってもらえればいいんだから。
貴「お父さんー!ちょっと2階に来てー!」
優「え?A?分かった今いくよ」
その声が聞こえて間もなく。
トントントンという階段を上ってくる足音が聞こえてきた。
優「どうした?あぁ、そういう事」
今の私の姿を見て察したのかそう言ってお父さんは恵瑠と恵美を抱っこして一緒に降りた。
降りてリビングに入るとご飯が机の上に並べられていた。
そしてお父さんは双子たちを子供用の椅子に座らせた。もちろんリョーマも
私も自分の椅子に座り
貴「いただきまーす」
手を合わせ、そう言いご飯を食べた。
貴「美味しかった〜」
倫「よかった」
はぁ〜なんだか今日は疲れたなぁ、なんか眠くなってきた。
貴「お母さん、もう寝るね。おやすみ」
と、言って私は自分の部屋に行き、ベッドに寝転がり、寝た。
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追加設定、双子
如月 恵瑠 キサラギ メグル
・男の子
・イケメーン
・将来はクールな感じになる予定
如月 恵美 キサラギ メグミ
・女の子
・可愛いー
・将来はヤンチャっぽい感じになる予定
なんか兄弟を出したくて、無理やりねじ込んじゃった。
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作者名:モモモ | 作成日時:2018年5月17日 22時