02 ページ20
*
濱「A寝たわ」
ゆ「ほんまそいつそこ好きやな」
賢「足の間な。落ち着くんやて」
濱「幸せそうな顔してるわ〜俺が嬉しなるわ」
盛「寝てる時が一番ええわほんま」
濱「、、ちょっと腰引いとこ」
ゆ「なにを気にしてんねん」
濱「ナニを気にしてんねん」
ゆ「やかましいわ」
賢「元気そうでほんまよかったわ」
盛「ちょっと前まで干からビッチでしたけどね」
ゆ「うまいこと言わんでええねん」
濱「でもほんまんとこ、、どうなんやろなあ」
ゆ「まあ、当分は無理やろな」
賢「そらあんなことあったら怖いよ、、」
リ「俺は戻ってきて欲しいんすよ」
濱「そんなん俺らもやけどなあ」
ゆ「もどる、言うても色々問題あるやろ」
賢「Aがピンは、、、ちょっと想像つかんなあ」
盛「ジャンシスは相方がAの綱引いてくれとったすからね」
濱「Aとコンビ組める勇気ある奴もなかなかおらんで」
ゆ「こいつおもろいんやけど、頭おかしいからなあ、ほんまに」
賢「常にゴシップと隣り合わせやしなあ」
盛「アンチも多いすからね」
濱「下品や!言うてな」
ゆ「いい意味で昔ながらの芸人やねんよな、女やけど」
盛「女でこんな遊んでること公表してるやつおらんすからね」
リ「ぶっ飛びすぎとるからな」
ゆ「ジャンシスって名前も、麻雀シスターズの略なんやろ?わけわからんわ」
濱「相方全く麻雀知らんのに勝手に決めてたもんな」
賢「聖母みたいな子やったからなあ」
盛「あとこいつの無駄にいいルックスが邪魔なんすよね、お笑いに」
リ「そこがおもろいやろ」
ゆ「見た目これで中身あれやからな」
濱「A、ベッド置いてきたー」
ゆ「いろんな汁ついてるベッドな」
濱「やめて!想像してまうから!」
リ「この間、あのゴミ箱ティッシュで溢れかえってたすよ」
濱「なんで言うの?!やめてほんまに!!」
賢「Aなるべく劇場来れたらええねえ」
ゆ「せやなあ、監視できるしな」
賢「そういう意味で言うたわけちゃうけどね」
リ「なるべく連れてくつもりです」
賢「見取り図も忙しいやろから、俺も来た時連れ出してみるわ」
リ「、、、お願いします」
濱「どんどん慣れたら、マシなるかもしらんしなー」
盛「あいつおらん劇場、ほんま静かでしたもん」
ゆ「やかましい奴やからな」
リ「、、ほんま、戻ってきて欲しいんすよ、俺は」
賢「まぁわかるで?でも焦ってもええことないからな」
リ「、、っす」
265人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:よいちょちょちょ丸。 | 作成日時:2022年2月24日 10時