第30話 ページ31
ケタケタ笑うユンギヒョンを見て何故か安心して睡魔が襲ってきた。
JH「Aもうねむい?」
「ねむい。寝ちゃいそうだよ。」
うとうとしているとホビがひょいと持ち上げて部屋に連れていってくれると言う。
JH「ほんとだ。すこし太った方がいいかもね」
優しい笑顔を向けながら私を部屋へ連れて行く後ろでジニヒョンの僕たちも明日ライブなんだからもう寝よう
という一声でみんなが返事をして各自部屋に戻っていった。
さすがジニヒョンと思いながら私はそのままホビに運ばれている途中で意識を手放した。
次の日
JH「A!そろそろ起きて!ご飯できたよ!」
ホビが私を起こしてくれてそのまま朝食を食べている。
RM「俺たちは先に会場に行くからあとからおいで!スタッフが迎えに来てくれるから。」
YG「どうなるか分からないから一応軽く変装してこいよ」
JM「関係者席だから関係者入り口から入るんだよ?」
みんなが色々教えてくれているなかまだ完全に起ききっていないわたしはおっけーとだけ返事をした。
そのあとみんなは慌ただしく準備をして
迎えに来てくれたマネヒョンと一緒に会場へ向かっていった。
そのあと一人になったわたしは
お皿洗いをしたりすこし散らかった部屋を片付けたりして
時間的にはまだまだはやいけど
こんなに広い家に一人でいてもすることもなかったのでアヤと連絡を取り
少し観光をしようと決めて家を出た。
ちゃーんと、ユンギヒョンの言う通りに
帽子も被ってマスクもして伊達眼鏡もして。
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たえたえててまる(プロフ) - ハナさん» コメントありがとうございます!毎日更新していけるように頑張りますのでよろしくお願いします!!! (2018年11月19日 0時) (レス) id: 927052c14b (このIDを非表示/違反報告)
ハナ - めちゃくちゃ面白いです!これからも頑張って下さい! (2018年11月18日 23時) (レス) id: d43ec7aa19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たえたえててまる | 作成日時:2018年11月14日 15時