第2話 ページ3
アヤ「えぇー!!!!!!!」
「アヤ。静かに。」
私は次の日BTSのチケットを当ててくれた
親友のアヤとカフェに来ていた。
アヤが驚いたのも私が仕事で行けなくなったからと伝えたからだ。
アヤ「Aすごい行きたがってたのに諦めたの?!」
「だってしょうかないじゃん!パクさんにお願いされちゃったんだもん。。」
アヤ「パクさんパクさんって。あんたはパクさんの彼氏なの?!私の彼氏でしょ?!」
「はい?私女だからね?あんたの彼氏でもないし!」
アヤ「だってこうしててもほかの女の子たちあんたの話してるのきこえるじゃん!」
そう。私は見た目も声も服装も男みたいだからか
女の友達とご飯に行ったら遊びに行ったりしただけで
周りからあのカップルいいなーとかあの彼氏優しそうで羨ましい!
なんて聞こえてくるのは日常的なのだ。
ましてやアヤはかなりの美人でスタイルも良くて
待ち合わせしてても私が先に着いてないと
ナンパばっかりされて困ってるほど。
アヤ「私がこうやって呑気に買い物できるのもAと一緒だと男たち寄ってこないから楽だし助かるのよね〜!」
「.....」
自分で言わなきゃもっと可愛いのに
と思ったけど口には出さなかった。
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たえたえててまる(プロフ) - ハナさん» コメントありがとうございます!毎日更新していけるように頑張りますのでよろしくお願いします!!! (2018年11月19日 0時) (レス) id: 927052c14b (このIDを非表示/違反報告)
ハナ - めちゃくちゃ面白いです!これからも頑張って下さい! (2018年11月18日 23時) (レス) id: d43ec7aa19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たえたえててまる | 作成日時:2018年11月14日 15時