第11話 ページ12
しーんと静まり返ってる部屋に気まずさをかんじていると
YG「おい！他にも歌ってみろ！マンネたち！何でもいいからAが知ってそうな歌入れろ！」
ユンギさん。
そんなに私の歌面白かったのかな？
真顔で指示をし出した。
TH「じ、じゃあ次ぼくと！Aちゃん、Buzz歌おう！」
「あ、はい！わかりました！カシにしましょう。」
TH「おおおおおっけー！あ、ぼく使い方分からないからAちゃんいれてくれる？」
なぜがどもりながらテテが曲を入れるよう促す。
そんなに面白かったか(笑)
ならもういいや！
もう恥ずかしくない！
思いっきり歌ってやる！
何かが吹っ切れたようにテテと歌い終えると
次から次へと
JM「次はぼくと！！」
JH「おれとはこれにしよう！」
RM「これ歌えるか？」
JN「僕この歌出来るか分からないから助けてね！」
みんなと一曲ずつ歌っていった。
そのあいだユンギはずっと携帯をいじっていた。
ちょっと！もっと歌えっていったのはユンギなのに！携帯いじるな！
心で不満をユンギにぶつけた(笑)
まさか、録音なんてされているとは知らずに。
一通り歌い終えると
JK「いや、話してる声聞いて想像はしてたけど想像以上に歌上手いんだね！」
「いやいや！そんなことないです！」
JM「ハスキーボイスで安定しててよかったよ！うちのテヒョナもいい声だけどAちゃんも凄くいい声出しうまかった！んー、ぼくこの子でいいんじゃないかな？」
YG「ジミナ。おれも思った。おれもこいつでいいと思ったよ。」
何の話をしているのだろうか？
とりあえずうまかったと褒められて嬉しくて嬉しくて緩んだ口元がみんなにバレないように下を向いた。
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たえたえててまる(プロフ) - ハナさん» コメントありがとうございます！毎日更新していけるように頑張りますのでよろしくお願いします！！！ (2018年11月19日 0時) (
レス) id: 927052c14b (このIDを非表示/違反報告)
ハナ - めちゃくちゃ面白いです！これからも頑張って下さい！ (2018年11月18日 23時) (レス) id: d43ec7aa19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たえたえててまる | 作成日時：2018年11月14日 15時
