"俺が君を見つけ出す"【SARVAMP】

prologue24 ページ27

Aside



みんな〜、バーベでキューだよ←
すごく吐きそうだよ←



あんな朝ごはんを食べたことを後悔した。


弓「んなもん、自分が悪いだろ」


『ごもっともでございます！！！』



吊戯は大丈夫なのかな…と横を見ると


吊「あっ…もう無理…」




『わかりみが深すぎる←』



盾「まぁ、二人とも水飲め…」



『あざます！！盾ちゃん、パパかよ！？いや、パパでしたな！！！』


盾「落ち着け……」



『はい、一旦落ち着きます。


あーあ……今日で経費天国も終わりかー…明日からまた社畜として働かなければならない……』


吊「それは、辛い現実だよね…」


『ほんとにね…』





弓「普段から遊んでばっかのやつにそんなこと言われてもな。」





吊「『ごもっとも！！！！』」







『でもさー、重要書類で折る鶴ってさ、なんか神様よりありがたい感あるじゃん？』←


吊「分かる…重要書類で折る紙飛行機めっちゃ飛ぶもん！」←



『いい紙だよね！重要書類って！』←



吊「うん！」←





弓「いや、うん！じゃねえよ…
なに、重要書類で遊んでんだよ…」









吊「『え？重要書類って遊ぶためのものでしょ？』」←





弓「もう、返す言葉もねえよ………」

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