衝撃 ページ30
“僕の彼女だから。”
そう、あっさりと告げられた突然すぎる言葉。
颯の言ってる意味がわからなかった。
颯とこの子が…?
確かにそういう雰囲気はあるような気もするけど。
あなた「よろしくお願いしますっ」
そう言ってペコリとお辞儀をしたあなた。
ここで颯が選んだならしょうがないね〜。と笑いとばせる自分はどこにもいなくて。
ただ、呆然と立ち尽くしていた。
そして、それは私への宣戦布告でもあったのだ。
私がこんな地味な子に負けるわけがない。
私の黒い心を隠しながら私は、
麗菜「、二人ともすっごいお似合いだから羨ましい…!倉橋さん、これからよろしくね…?」
うん、よろしくね、と言ったあなたは私の心など知らないだろう。
_ここからが私の舞台の、始まり。
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まじゅ(プロフ) - こはくさん» 続編気になります!!楽しみに待ってます!!! (2018年2月4日 14時) (レス) id: 7e14420a6e (このIDを非表示/違反報告)
こはく - サブです!コメントありがとうございます!続編検討中です〜 (2017年12月28日 13時) (レス) id: 1d9878d7bc (このIDを非表示/違反報告)
コロ - 完結おめでとうございます!続編も楽しみにしています!頑張ってください! (2017年12月27日 22時) (レス) id: f7c601a623 (このIDを非表示/違反報告)
美桜 - コメント失礼します!!完結おめでとうございます!!実は密かに読んでました。こんな彼氏が欲しいと。。続編も楽しみにしているので、頑張ってください!! (2017年12月27日 21時) (レス) id: 3334569064 (このIDを非表示/違反報告)
水上優羽(プロフ) - こはくさん» ありがとうございます〜!(〃ω〃) 私の事は優羽で大丈夫です(^^) 了解しました! (2017年12月4日 21時) (レス) id: 7a846bfd47 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:瑚白(こはく) | 作成日時:2017年12月2日 21時