でもやっぱり。 ページ25
そういって私は鶴崎くんにゆっくり、優しく抱きしめられた。
展開が急すぎて私の頭が追い付かない。
そんな時だった。
?「、ちょっと」
あなた「颯くん…、」
今一番会いたくなくて、今一番会いたかった君。
颯「いくら鶴崎でも、あなたは渡すつもりはないよ?」
“僕の大切な彼女だからね”
はっきりと、でも小さく。
確かに颯くんはそう言った。
鶴崎「お前もさ、もう少し彼女に優しくしないと…、」
“僕みたいにあなたを狙ってる人にとられちゃうかもよ?”
その言葉に一瞬、自信をなくしたような顔をした颯くん。
颯「、でも絶対に渡さないから。」
私はみんなに守られて生きていたんだな、そう感じた。
あなた「わっ、私には颯くんしか見えないよっ…?」
ああ、いってしまった。
これでよかったのだろうか。
不安で仕方なかった。
＿颯くんに唇を奪われるまでは。
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まじゅ(プロフ) - こはくさん» 続編気になります！！楽しみに待ってます！！！ (2018年2月4日 14時) (
レス) id: 7e14420a6e (このIDを非表示/違反報告)
こはく - サブです！コメントありがとうございます！続編検討中です〜 (2017年12月28日 13時) (レス) id: 1d9878d7bc (このIDを非表示/違反報告)
コロ - 完結おめでとうございます！続編も楽しみにしています！頑張ってください！ (2017年12月27日 22時) (レス) id: f7c601a623 (このIDを非表示/違反報告)
美桜 - コメント失礼します!!完結おめでとうございます!!実は密かに読んでました。こんな彼氏が欲しいと。。続編も楽しみにしているので、頑張ってください!! (2017年12月27日 21時) (レス) id: 3334569064 (このIDを非表示/違反報告)
水上優羽(プロフ) - こはくさん» ありがとうございます〜！(〃ω〃) 私の事は優羽で大丈夫です(^^) 了解しました！ (2017年12月4日 21時) (レス) id: 7a846bfd47 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑚白(こはく) | 作成日時：2017年12月2日 21時
