相談と称した飲み会ー男性側ー ページ25
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夜も更けた午後11時。
一つの明かりのついた部屋。
そこには21人の男が集まっていた……
全員「かんぱーい！」
鬱「酒や！タダ酒やでシッマ！」
コネ「おう！せやな大先生！たんと飲もうや！ほら、シャオロンも！」
シャオ「俺あんま飲んだら酔うんやけど…」
トン「シャオロンは程々にせぇよ。明日帰れんくなるで」
先端「その時はまたお泊まりになってください！我々は大歓迎ですよ☆」
なな湖「そうですよ〜！今日はいっぱい飲みましょ！」
シャオ「は、はぁ……」
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グル「……それで、相談事とは何かな？」
先端「ぇ、ぁ、あぁ、グルッペン様にトントン様。それが……」
"俺の片思いの話相手になって欲しいんです…"
トン「…なんや、惚気話か？」
先端「だって他の奴らも狙ってるんですよ〜…そう簡単には話せなくて……」
グル「まぁまぁトントン。いいじゃないか。俺もAの話をする相手が欲しくてな」
トン「……はぁ…俺はべろんべろんに酔ったコネシマとシャオロンの介抱してきますんで、グルさんも、ほら。お酒は程々にしてな」
グル「あぁ、分かっている。では先端くん。今夜は朝が来るまで話そうじゃないか」
先端「うれしいれす〜…普段とはまた違った惚気話が出来そうです…」
相談と称した飲み会[gr,tn]→←お願い、聞いて？[gr,tn]
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霙(プロフ) - 青色さん» 青色さん初めまして！お読みいただきありがとうございます…！青色さんの応援を糧に更新頑張ります…！ (2017年8月19日 17時) (
レス) id: 875c609fe1 (このIDを非表示/違反報告)
青色(プロフ) - どうもはじめまして！小説読ませてもらいました、とても面白い内容で楽しく読んでいます。更新頑張ってください(*´ω｀*) (2017年8月19日 10時) (レス) id: ebc2e5e0a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：霙 | 作成日時：2017年8月17日 22時
