忍たま小説の段

レナのお泊まり！！2 ページ44

三郎side


皆で夕食を食べ雷蔵と私は部屋に戻り二人で何処にレナを寝かせるか考えた


雷蔵「う〜ん、、、(コクッ グーｏ(＿＿*)Ｚｚｚ」


三郎「おいおい雷蔵寝るなよ〜(^^;」


雷蔵「(ハッ ゴメン(^^;じゃあさぁー！座布団の上で寝かせれば！」


三郎「そうだな！よーしレナ〜ここで寝なさい」


ポンポン


座布団の上を叩いてレナをここで寝かせようとすると私達の布団に入ってきて私の方を見てまるで「今日はここで寝たい」と言っているみたいに目をキラキラさせてきた


三郎「レナ〜お前はこっちだろ」


レナ「コンコ〜ン」


その場から離れず雷蔵が「もういいんじゃない？」と言ってきて私も同じ気持ちだった


三郎「そうだな雷蔵！レナ今回はこっちで私達と寝よう」


雷蔵「フフフ//」


三郎「？なんだ？」


雷蔵「なんかお母さんみたいだね//」


三郎「そうか？//」


雷蔵が急に笑い私にそんなことを言ってきて私はすっごく恥ずかしかったがレナを見ているとどうしても親のように可愛がってしまう


雷蔵の言っているとこは一理あるな

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