忍たま小説の段

子狐の迷子（レナ） ページ40

やっと全部を捕獲出来て良かった所ですが皆さんこの小説を読んでいて疑問を持つ人、持たない人もいたかと思います


何故狐のレナだけが脱走せずに飼育小屋にいたのかと言うとレナはまだ幼い子狐なので、ずーとお昼寝をしていたので、脱走はしませんでした


貴『はぁぁ////いつ見ても可愛いな〜レナは〜////』


八左ヱ門「はい、癒されますね////(A先輩も可愛い////)」


レナ「コンコン コンコン」
(すみません狐が何と鳴くのか知らないのでコンにしました)


レナはお昼寝を充分にして今は走り回ったりしています


レナ「コンコン」


レナは外で遊びたいのかずっと外の方を見ていて私も外へ連れ出したいけど外は危ないしと、ずっと悩んでいて少し目をはなすとそこにはレナがいなくなっていました


貴『あれ？レナは』


八左ヱ門「え？レナはそこに、、、て、あれ？｣


どうやら小屋の戸が閉まっていなくて私達が目をはなした瞬間にレナは外へ一人で出たらしい
また、大変なことが起こりました


貴『レナー！何処にいるの〜？』


八左ヱ門「レナー！」


一方レナは、、、


三郎side


(八左ヱ門以外)私達は五年生の長屋の前で五年生で話しをしていた時、急に子狐が迷いこんで来てその子狐は俺を見るなり「構って」と言うように私達の方へ来て尻尾を振っていた


三郎「どうした遊んで欲しいのか？｣

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