忍たま小説の段

ペット達を見つけだせ！！3(レオ） ページ39

それがどうして大変なのかは、レオはネズミを見つけると周りの人をお構い無しに傷付けたり、邪魔をすると襲う可能性があるからです


貴『レオー！何処にいるの〜？』


？「チュウ！」


貴『ん？あ、あれは、、、花房 牧之介！！』


牧之介「花房 牧之介じゃない花房野ネズミだチュウ｣


貴『そんな格好したら、、、』


バサバサバサ


牧之介「うん？、、、うぎゃー！！ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿｣


私が注意をしようとした瞬間レオが牧之介の頭のすぐ真上まで来ていてその時点で、遅かった


八左ヱ門「どうしたんですか今の叫び声、、、あぁ、なんとなく察しました｣


貴『レオー！そんなやつほっといてこっちにおいでー！』


いくら言っても見向きもしない、そっしたら気が済んだのか牧之介がボロボロになって倒れていてレオはすぐに私のもとへ帰ってきた


貴『良かったー！よしっこれで全員捕獲！！』


八左ヱ門「はい！レイもレナもレラも全員飼育小屋にいますよ｣


貴『ありがとう(ニコ』


八左ヱ門「いえいえ////どうてことないです////」


これで一件落着しました


牧之介「私の扱われ方、、、酷っi(ガクッ｣


牧之介はあとで小松田さんに叱られて、仕方なく忍術学園から出て行ったらしい

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