Snow Manの振付師。-5-

Episode226 ページ33

亮平「知り合いなの？すごい親しかったけど……」


A『知り合いというか、
私の先輩？みたいな。』


亮平「はぁ、、、」


A『わたしが看護学生だった時に実習先の先生で、ちょうどその時も腰痛で動けなくなってあの先生に助けてもらったの。』



A『その頃からタメ口』←


亮平「へぇー……
薬強くなっちゃったね……」



A『ねー、
次痛くなったりヘルニアだって……』


亮平「休み増やさなくちゃね。」



A『まぁ。大丈夫でしょ！』


亮平「今日整形にも行ったの？」


A『うん。血液検査の結果出るの長かったし
整形の先生に見つかったからすぐ診察終わるよって言葉に惹かれて診察してもらった』


亮平「どうだった？ 」


A『少しずつなら歩き出していいって！
だから、車椅子今日で終わり！』


亮平「そう。良かったね！」


A『歩くの久しぶり！
楽しみ！』



亮平「でも、そのまま買い物行くの？
大丈夫？？？」


A『大丈夫！痛くなったら言うから！』



亮平「ほんとに？約束だよ？」



A『うん！！』

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