防弾少年団の実態

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JM「シューガヒョン！」


SG「ん？なんだ？」


JM「そのコーラいらないんですよね？」


SG「ああ
欲しいならあげるけど」


JM「ください！」




…あれ？


ジミンさんって炭酸好きだっけ？



ちなみにジミンさんにはスポーツドリンクを渡した


こっちは外れてなかったみたい





JM「んっ、このキャップ固いな〜

あ、そこの日本人」


「…はい」


JM「これ、キャップ開けてくんない？」


「わかりました」




日本人か…


間違ってないけど、もう少し他にあるでしょ



ジミンさんで開かないなら、私なんて絶対開かないと思うんだけど…




思いっきりキャップをひねると、それは思いのほか簡単に開いた



その瞬間



ﾌﾞｼｬｧｧｧｱ




JM「あははははっ！
最高ｗｗｗ」


「……え？」



ポタポタと水滴が垂れる音がする


私の身体はビショビショ




そう


今開けたコーラが噴き出したのだ



そのおかげで、私の顔と身体はコーラまみれ


床もコーラでビショビショになった




JH「ジミナ最高ｗｗｗ」


SG「そういうことかｗｗｗ」


JN「コーラ臭いんだけど〜」


RM「はあ……テレビ局の人に迷惑かかるだろ

あんたが片付けとけよ」




周りの声なんて聞こえない


とりあえずビショビショになった服を脱ぐ



予備に持ってきておいた自分のパーカーを羽織るけど、生地が薄くてかなり寒い











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