防弾少年団の実態

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RM ラップモンスター
JN ジン
SG シュガ
JH ジェイホープ
JM ジミン
TH テヒョン
JK ジョングク



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RM「トゥーセッ」


BTS「「防弾少年団でした！
ありがとうございました！！」」





今、防弾少年団がステージの収録を終えた



ああ、彼らが戻ってくる




メイク室に置いてあるモニターを見て、ため息をついた




ｶﾞﾁｬｯ



TH「アヨンヌナ〜〜
俺疲れた〜お疲れ様のキスは？」


AY「もう、テヒョナったら！
こっちおいで？」


「……」




目の前でチュッチュし出したのは

私の仕事の先輩であるアヨンオンニとばんたんのメンバーの1人、Vあらためキムテヒョン




この光景には慣れた


周りのメンバーも何も感じてない




JM「モナヌナ〜
ちゃんと俺のこと見てた！？」


MN「当たり前でしょ？」




そう言いながら自然と手を繋ぎ出す2人



こう見たらアイドルの恋愛ってだけでしょ？


それで終わればいいんだけど……





ﾌﾟﾙﾙﾙｯﾌﾟﾙﾙﾙｯ


TH「あ、セリから電話だ
じゃあまた後でね、アヨンヌナっ」


AY「バレないようにね？」


JN「アヨンヌナ〜次俺〜」


AY「ジンもまだまだ子どもね？」




そして、また目の前でイチャイチャし出した2人




目を離した隙に、ジミンさんとモナオンニのところもジョングクさんとモナオンニになってるし……






私の所には絶対来ない



なぜなら、私が"日本人"だから












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