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照れ隠しのため、自分が降りる駅までずっと下を向いて携帯をいじってた。
……………
電車から降りて、学校まで歩く。
おっはよー！
後ろから元気な声が聞こえる。
多分アイツだ。
宏｢光声でけぇよ｣
光｢ははっ笑｣
八乙女光。
高校受験のための塾で知り合った。
すごく気が合うんだ。
いつもふざけてるのに根はすごく真面目で
頭も良かった。
だから同じ高校を目指して勉強頑張ったんだっけ。
昨日の始業式で同じクラス、出席番号前後、席も前後ということが分かった。
光｢まさか同じクラスだとはね〜｣
宏｢ね。でも、本当良かったわ
光と同じで。｣
光｢俺も。
薮がいると頑張ろうーって思う笑｣
宏｢そうだ。実はね…｣
俺は光に天使ちゃんについて話した。
光｢天使ちゃんか…笑｣
宏｢おい〜笑うなって〜｣
光｢ごめんごめん笑
んーいいんじゃない？
薮が自分から恋愛するとか初めてじゃん。
帝王さん笑｣
宏｢そうなんだよ…自分から好きになるとか初めてだからどうすればいいか分かんなくてさ
てか、帝王言うな笑｣
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☆有奈★ - いつも楽しく読ませていただいてます！更新頑張ってください！楽しみに待ってます！よろしければ友達お願いしていいですか？ (2017年4月3日 15時) (
レス) id: 11f97d0fd8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：苺甘☆.。.:*・°☆. | 作成日時：2017年2月2日 9時
