朝練前と悪い前兆 ページ13
侑side
角「侑、今日は随分とご機嫌だね。昨日何かあったの?」
侑「え?!別に、何もあらへんで?」
銀「絶対なんかあるやろ」
治「あるな」
侑「せやから、ないってゆーてるやろ!!」
何やねん、あいつら!と、思いながら、部室を出て、体育館にいくと、
_________ダムッダムッダムッダムッ
侑「早う来て自主練か?偉いやん_____A。」
貴「(ビクッ)なんだ。侑か。」
今は朝練開始20分前や。
俺ら男バレでも来とんのは北さんぐらいな筈なのに、Aはもう汗で濡れとる。
こいつ、どんだけ練習しとんねん。
貴「ねぇ、侑。侑に聞きたいことがあるんだけd((彩「もー!Aっ!先行かないでよ!」あ、ごめん。」
彩「あ!侑!おはよ!」
侑「おぉ!はよーさん!」
今、Aなんか聞きたいことあるゆーてたよな?
侑「A、そんでどないしたん?」
貴「いや、後で話す。」
俺はそん時、彩咲ちゃんが何や意味深な目線で俺達を見とったのは、まだ知らん。
この時期にしては、えらい冷たい風が吹いた朝練の前やった。
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雨季(プロフ) - ましろさん» ありがと!頑張って更新します!笑 (2018年3月26日 8時) (レス) id: b5d9668c4c (このIDを非表示/違反報告)
ましろ - めっちゃ面白い…早く続きが見たい (2018年3月26日 1時) (レス) id: 35b38c4262 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雨季 | 作成日時:2018年2月15日 23時