Kissが六つ ページ7
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Asaid
Hey、読者諸君。例の人虎君からヒロインの座をもぎ取ったAちゃんです(´＞ڡ∂`)☆
んん？敦くんヒロインかな？まぁ、可愛いもんね！そんな事はどーでもいい！！取り敢えずこの状態を見ておくれ！
↓
※ 只今、コンクリートに埋まり中 ※
簡単に説明すると……
→龍之介＆樋口ちゃん連れて生還！→目の前にはニッコリ黒笑顔の中也様！→重力でコンクリートとこんにちはぁ！←new！！
……こんな感じ(白目)
A「 ねぇ？中也さん？可憐な乙女をコンクリートに埋めるのはどうかと思うよ？これじゃ襲われるではないか。きゃっ☆←」
中原「 あ゛あ゛？だーれがこんな木の板みたいなやつ襲うかよ。10分で済ますって戯れ言言った大馬鹿者は何処のどいつだよ。」
A「 木の板とは失礼な！ふふーん、今に見て下さい！私のないすばでぃ〜な姿を拝める日をって …ちょ、助けて動けん。」
中原「 ったく。無駄に異能も使いやがって。ほら、よっ。それにあの馬鹿に会ったんだろ？そのまま息の根止めりゃ良かったのによォ？」
A「 ふー、太宰さんの事ですか？そう言えば中也さんの事、ミニマム上司って呼んでましたね。何かミニマムって、カン〇リーマアム見たいじゃないですか？可愛いじゃんかよ。」
中原「 何処が可愛いんだよ！最後しか合ってねーだろうが！ くっそ！次会ったら絶対殺す！息の根止めてやる。」
A「 よっ！男前！頑張れ大将！！私は
高みの見物といこうではないかHaHaHa！！」
中原「 なぁーにが高みの見物だァ！手前はさっさと仕事しやがれ！まだ始末書残ってんだよ！」
A「 あだだだだ！今度こそ頭蓋骨陥没するから！！目ん玉飛び出ちゃう！」
エリス「 あっ！二人共見つけたわ！ふふふ、二人で秘密のお話かしら？邪魔したわね！」
A「 聞いてください。エリス嬢。これはですね、上司による「虐め」なのですよ。お〜、恐い怖い。」
中原「 虐めだけ強調して言うんじゃねー。それで、エリス嬢。何の御用で？」
エリス「 リンタロウが二人を呼んでいたの！リュウノスケが目覚ましたみたいよ？」
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外寒すぎて辛ひ(´･ω･`)
続く
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作者名：律花 | 作成日時：2017年9月23日 16時
