限界オタクが最推しにプラベで会うことになった件。【桃】

プラベ25日目 ページ30

ーAsideー
さ「Aちゃーん」

「なにー」

さ「疲れたー」

「んー」

さ「ぎゅーして」

「んー」

今私はとんでもないとこにいます。

すとぷりの動画の撮影現場です。

実写動画です。ドッキリのやつです。
(すとぷりの公式にあるドッキリ動画を参考にさせていただいてます)

可愛すぎて泣きそうです。

さ「俺ささみさん？」

「うんささみさんささみさんw」

さ「なんでAちゃんまで俺の名前間違えるのさひど」

「ごめんってwさとみくんw」

さ「Aちゃんまで間違えられたかと思ったじゃん」

「だいじょーぶだって」

さ「ん」

「お腹すいたーチョコ持ってない？」

さ「んー…あ、ポケットにある食べる？」

「もらうー」
　
さ「はいあーん」

「んーうっまぁ」

さ「だろぉ美味しいやつもらった」

「やっぱさとみくんなんだよなぁ」

な「続きとるよー」

さ「ん、もーいかなきゃ」

「こっちで見てるね〜！」

さ「ん、ぎゅー頑張ってくる」

「はぁい」



「どう思います菊池さんあれは反則だと思いません？リアコには辛いですよ」

菊「いやさとみくんあんなこと言えたんですね」

「ですよね、まぁでもオタクに対してだから私に可能性はゼロですよね。」

菊「大丈夫ですよAさんなら！(一刻も早く付き合ってほしいんですけどね。社長に聞いてみましょうか)」





そのころのすとぷりメンバー
さ「まってAちゃんがかわいい。ほんと世界一かわいい好きだわ」

り「はいはい爆発爆発」

さ「あーーーー片思いしんでぇ」

こ(いやもう)

る(確実に…。)

ジ(両思いやんな…)

り(え、あれでまだ付き合ってなかったの…？)

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