限界オタクが最推しにプラベで会うことになった件。【桃】

プラベ21日目 ページ25

ーAsideー
なんか少し眩しくて、

目を開けたら朝だった。

ちらっと隣をみると誰もいなくて、

少しベットが冷たい。

さとみくんは…？

ねむくてぼーっとする。

さとみくんがいない。、

ベットの上でぼーっとすると奥の部屋からがちゃっという声がした。

上にタンクトップを着てジーンズを着たラフな感じのさとみくんがいた。

「んぁっ…しゃとみくっ…！」

なんか寂しくて抱きつかずにいられなかった。

さ「んおはよAちゃんどーしたの寝起き悪い感じ？w」

「朝起きたらさとみくんいなかった…。」

さ「あははwごめんごめん起きたときAちゃんの前で変な顔見せられないからw」

「次のときは隣にいて」

さ「んごめんごめんw」

「ねむぅーい…、」

さ「んふふ頑張って起きて？きょーは僕のプリンセスでライブ行くんでしょー」

「んーいっちばんかわいくしていくの」

さ「すっーごーい楽しみ」

「さとみくんのこと大好きでリアコだもん」

さ「そっかぁwねぇ？今度ライブ終わったあとゆっくりしたらご飯食べながら話そ？」

「ん、いーですよっ」

さ「やったぁ」

「ライブ楽しみだなぁ」

さ「誰よりもAちゃんにかっこよく見れるようにするからねっ」

「んふふいつでもさとみくんが一番だよ」

さ「他のペンラふっちゃだめだからな？」

「私がさとみくん一筋って知らないの？」

さ「もちろん知ってるw」

「おなかすいたぁ、」

さ「準備したらいこっか」


こ「さとみくーんご飯だよー…ってえ、事後？」

さ「おいころん殴るぞ」

「ころしゃんご飯もうですかぁ」

こ「まってAちゃん寝起き可愛すぎ惚れる」

さ「とりあえず息の根止めるか」

こ「ごめんさとみくん許して」

「さとしゃっ、いこぉっ…」

さ「んーいこっか」

手を握ってくるさとみくん

ちょっと体温が高い手。

一番安心する手だった。

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