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コネシマ
コ「…鬱陶しいんやろ、はよ部屋出ろや。俺もお前の顔見た無いねん」
彼の煽りが貴方の
貴方が『鬱陶しい』と吐き捨てると、彼の目の色が変わり
「はよ出てけ」と言い捨てそのまま背を向けた
それから貴方も彼も中々怒りが治まらずお互い口を聞かないまま数日が過ぎ、寧ろ本人達より周りが心配し始めると
「……やからって、今更…」
本当は仲直りしたいという気持ちは充分あるものの、素直になれないだけの様だった
ロボロ
ロ「そんなんっ…Aだって悪いやん！！」
貴方が何の拍子にか、彼の悪い所を何個も言い始めると、彼も負けじと反論をかましてくる。
貴方が今駄目だと罵る所は、何時も貴方がロボロらしいと笑う所なのに、と彼の心はぐちゃぐちゃな様だ
支離滅裂な彼に貴方が鼻で笑うと、彼はとうとう泣き出してしまった。部屋から出ても引き止めない彼に、貴方も堪えていた涙を零した
エーミール
エ「貴方だって…！何回も俺らが言ったって伝わらん時あるやろ」
敬語の取れたらしくない彼との口論が続いていく。「何回も俺らが言った」とは、貴方の度の過ぎた悪戯の度に、危惧している事だろう
貴方の、『構って欲しい』という気持ちも分かっている彼からその言葉をぶつけられるのは辛く、反論すると止められなくなった。
「…もうええわ、本読まして。こんな下らん話するよりよっぽど有意義や」
何時もの彼とは似つかない冷えた瞳が貴方を睨み付けた
ショッピ
ｼｮ「何なんすかそれ…俺がいっつも、どんな気持ちでいるとっ！！」
貴方が『私がいない方がきっと皆幸せだよ』と微笑むと彼は声を張り上げた。
そんな訳ないとどうして分かってくれないのか。どうしてそんな事を言うのか。
彼からすれば貴方の度の過ぎた悪戯も全て愛おしくて…惚れた弱みとよく言ったものだと何時も彼は苦笑いしていたのだ
「…終わったら、謝ろう…」
貴方とわかれ、さっきは言い過ぎてしまったと後悔している彼は、この戦争が終われば貴方に謝ろうと、そう思っていた
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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ぽぽ - 可愛すぎる… (2023年5月6日 14時) (
レス) @page10 id: 8fec33f08b (このIDを非表示/違反報告)
杠葉 - 殺されてみた(両方)泣いてしまいました…主様文才ありすぎて好きです… (2022年1月26日 19時) (レス) @page32 id: 549783b28d (このIDを非表示/違反報告)
おうどん(プロフ) - 噂のｾｰﾀｰを着てみたのところシャオさんいませんよ(小声) (2021年7月25日 13時) (レス) id: 564d3ed6e9 (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - 食害組捗るわあ(何が) (2021年6月30日 13時) (レス) id: 9a926607ca (このIDを非表示/違反報告)
雪姫(プロフ) - どうして噂のｾｰﾀｰを着てみたにはシャオさんがが出ていないんですか？ (2020年6月30日 9時) (レス) id: ef862af7e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琴葉
| 作成日時：2019年3月22日 12時
