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今日は濃すぎる1日だった
平『お疲れ様』
「会いたかったぁ」
ぎゅって紫耀の胸めがけて抱きつくと
私の頭のてっぺんに顎が乗り
紫耀の腕も私の背中に回る
少し離れるとすぐに指が絡みつくから
優しくぎゅっと握る
「あ、そういえば、、」
私の手を引きゆっくり歩き出した紫耀の横顔を眺め
今日の出来事を話そうと言葉を選ぶ
平『ん?』
私が話したいことがあるときに出すその優しい声
その声を聞くと私はいつも堪らなく安心するんだ
「今日ね、お店に神宮寺さんが来てくれたよ」
え?って不思議そうな顔を浮かべるから
私は首を傾げる
平『なんで神宮寺が?』
「なんでって…なんでだろう」
平『いや、そうちゃうくて。
なんで神宮寺がAのバイト先知ってんの?』
「なんでってしょうが教えたんでしょ?」
平『いや、、』
「どうしたの?」
考え込むように黙るから
息を飲んで次の言葉をただ待つことしかできない
平『俺Aのバイト先なんて教えたことないけど』
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みう(プロフ) - プー(名前)さん» コメントありがとうございます^^そのようなお言葉を頂けて光栄です(;;)至らない点がまだまだあると思いますが、これからもお付き合い頂けると嬉しいです! (2020年3月8日 23時) (レス) id: 3c79c161a1 (このIDを非表示/違反報告)
プー(名前)(プロフ) - しょうくんがなんでずっととか永遠の言葉が嫌いなのか気になってるし、最後は絶対2人が安心して付き合えてたらなって毎日毎日更新楽しみにしてます!! (2020年3月8日 19時) (レス) id: fd9a756067 (このIDを非表示/違反報告)
みう(プロフ) - ななかわさん» コメントありがとうございます^^ そのようなことを言って頂けて嬉しい限りです(;;) 神宮寺くんの今後も含めてこれからもお付き合い頂けると嬉しいです! (2020年3月4日 18時) (レス) id: 3c79c161a1 (このIDを非表示/違反報告)
ななかわ(プロフ) - 色々なキャラの思惑が蠢いてる(?)作品ですが、そんなのものともしないしょうくんのイケメン具合が好きです笑 じぐが何を考えているのか気になります! (2020年3月4日 11時) (レス) id: fe68b6cd78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みう | 作成日時:2020年1月11日 23時