本当の気持ち【stxxx】 (ページ46)

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1つ目(4) ページ46

side You.

美月「んん､､過去の話が長すぎたあ
ごめんね？これでもだいぶはしょったんだけどねw」

＜割と重い話だったな､､
＜なんか泣けてきた､､
＜そんな事ないよ！沢山話してくれてありがとう､､！

美月「待って待って！暗くならんでね!?w」

美月「ここからは私の幸せな話なんだからさ！w」

私のどうでもいい過去の話に耳を傾けてくれる

聞いてくれる

共感してくれる

凄く､､凄く嬉しいなあってこういう時に配信者やってて良かった、って思う。

美月「高校１年生の頃、キャスを始めたんだ！
最初は人なんて10人くればよっしゃああ！ってなったくらいwww」

美月「でも聞きにきてくれる人が1人でもいるんだったらって沢山話したり、元々好きだったゲーム実況も始めた。」

＜うんうん
＜その頃少しだったけど見にいったなあ
＜もう懐かしい、になるんだなあ

美月「トークも上手くない、何なら黙って終わったこともあったしね？w
マジで今じゃ考えられないwww」

美月「そこから本当に興味。好奇心だけで元の憧れだった【歌い手】に手を出したんですよねw」

＜言い方www
＜そっかあ好奇心からだったんだ､､！

美月「そそwほんとにただの好奇心w
少しづつ、少しづつだったけど閲覧数が増えてきて、面白い！笑った！とか放送ありがとう！って言葉も増えてきて」

美月「それがたまらなく嬉しくて、私は承認欲求がきっと人一倍強くてさ、褒められれば褒められるほど嬉しかったんだよねw」

美月「もっと！ってwそれが私の生きてる理由になってるような気がしてさw」

美月「歌みたもさ、あんなに伸びるなんて夢にも思いませんでしたが!?www」

＜毎日聴いてるよ！
＜めちゃめちゃ好き！！！
＜ぽぽすちゃんの歌みただあああってなったw

美月「まあさ、結局私がこの世界にいるのは良くも悪くもあの過去のおかげなんだろうねw」

美月「私は、自分がちゃんと笑えないから、笑いたいから、私の行動で少しでもクスッと笑ってくれる人がいてくれると心の底から嬉しいから

この活動を始めたんだよ。」

画面の向こうでは見えてないだろうけど

私は今きっと凄く幸せそうな顔で笑ってる。

上手く笑えない私でも分かる。

大切な人達が笑顔になる事は凄く嬉しいから。

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過去の話見てくださりありがとうございます((｡´･ω･)｡´_ _))

長々としまして､､本当にすみません(；´･ω･)

ここからも楽しんで読んで下さると嬉しいです！