本当の気持ち【stxxx】 (ページ28)

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カラオケページ28

side COLON.

莉犬くんが少しぽぽすに興味があるみたい。

るぅとくんも歌声聴きたいって。

僕も歌声は気になるよ？

だって一応メンバーになるみたいだからさw

でもだからってさ？

だからってさ？

隣の席でデュエットなんて聞いてないんですけど
なーくん!?!?

えええ､､嘘でしょお､､嫌なんだけどお､､

ここまで言えば流石にわかると思うけど、今僕達はカラオケにいるよw

なーくんの提案で仲を深めようってw

正直僕は別にやんなくてもいいとか
思ってるけどさ､､w

とか言ってたらあっちはあっちで盛り上がってるみたいで莉犬くんとるぅとくんが何か言ってる。

美月「莉犬さん達は何歌います？」

莉「あ、あのさっ！その莉犬「さん」ってやめない？」

美月「え？」

莉「だってさ！俺達同じメンバーじゃん!?せめてあだ名！あだ名で呼ぼ？」

る「僕もそれいいと思います！」

美月「んーでも､､w｣

は？いやいや待て待て僕嫌なんだけど､､？

ふとさとみくん達の様子が気になって見てみると

うわあwww

さとみくんはまだしも、珍しくジェルくんが嫌そうな顔してるwww

な「いいねえ！俺たちがいつも呼んでる感じで呼びあってみる？？」

美月「ええ!?い、いいんですか？w」

いや、やだけど？

莉「うんうん！もちろん！」

莉犬くーーん？w

ﾁﾗｯ

ん？こっち見てきた

あー､､僕達の顔色伺ってるのか

はあ､､

こ「別にいいと思うけど？w」

思ってもいない言葉を口に出した。

美月「ﾊﾟｱｯ！ありがとうございますっ！」

る「敬語も無しで！少なくとも僕達よりは年上ですし！」

美月「ええwありがとう､､？wえと、るぅちゃんw」

る「はい！w」

莉「ねー俺はー？」

美月「ふふっ莉犬くんw」

莉「うえーーいwww」

美月「後は､､えっと、ころちゃん、さとみくん、ジェルくん、なーくん､､とかですかね？w」

さ「ん！さとちゃんでもさとみくんでもどっちでもいいぜ～w」

絶対思ってないだろさとみくんwww

まあ、いいやw僕も混ざっとこw

こ「はいどうも、ころんくんですっ！w」

ジ「はいどうも、ジェルくんですっ！」

こ「それ僕のだからあwww」

ジ「俺でもいけるやろこれw」

はあwほんとにジェルくんおもろいわあw

美月「あ！そういえばころ、ちゃん何歌いたいですか？」

ぎこちなw

こ「いーよ敬語無しでw」

こ「別に何でもいいよ歌う曲はw」

ぽぽすはしばらく考え込んで

美月「じゃあ、おこちゃま戦争が歌いたいな！」