いちごの王子様【すとぷり】 (ページ5)

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いちごがよっつページ5

学校に着いた

『ふぁ…』

大学に着いたはいいけど暇だし眠いし、
お昼になってたし、ご飯食べるのだるいなー。どっかで昼寝しようかな。

こ｢おーい、Aー、食堂行こー｣

『来んなヤギ。』

こ｢まってここでヤギ呼びやめて。バレちゃうじゃん。｣

僕はころん先輩と同じ大学なんだ。

『確かにそっか。それは嫌だよね。ごめんねこうたくん。(上目遣い)』

こ｢/////いや、謝らなくていいけど(僕のほうが先輩なんだけどな)｣

そんなこんなでころん先輩改めこうたくんと

？｢あ、Aちゃん！｣

と可愛らしい天使の声がした。
振り返ると声優としても活躍している水瀬いのり先輩だった。
(いのりん大学行ってるかわからないけど行ってることにしてください)

『いのり先輩…！ﾊﾟｧ』

水｢おはよ〜、今からごはん？｣

『はい！先輩はこれからお仕事ですか？』

水｢うん！あ、そうだ！今度遊びにおいでよ！｣

え…！

『い、いいんですか！？』

水｢もちろんだよ！
声優仲間の皆さんにAちゃんの話したら会ってみたいって言ってたし！｣

『じ、じゃあ今度お邪魔してもいいですか？』

水｢うん！あ、もうこんな時間！行かなきゃ｣

『あ、お時間取らせてしまってすみません！お仕事頑張ってくださいね！』

水｢Aちゃんに言われたら頑張るしかない！ありがとね！｣

そう言っていのり先輩はお仕事に向かった。
僕達が話をしてる間にこうたくんが僕の分のご飯も持ってきてくれた。

うん、美味しい。

おまけ

ころんside

こ｢僕、完全に空気だ｣

でもA、すごく楽しそうだし邪魔したら悪いよな？
先にご飯頼んでこよ。

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どうも！雛乃莉月です！
今回は声優の水瀬いのりさんを出させていただきました！
いのりん可愛いですよねぇ…こんな友達がほしかった…

みなさんも是非ですね！
Aさんに絡ませたい歌い手さんや声優さんがいらっしゃれば
遠慮なくコメント欄に乗っけちゃってください！

以上、雛乃莉月でした！