駿佑side ページ6
駿｢そんなに…大きいケガやったん??｣
楽屋に入るなり、
包帯の巻いてある長尾の足首をみて、びっくり。
昨日、足をくじいたとは知っていたけど、
まさかそんなに大きいケガやとは思いもしなかった。
謙｢今は全然痛くないねん！念の為ー！｣
駿｢そ、そっか。なら…ええけど。｣
素っ気ない態度をとってるけど、
ほんまはもっと心配で。
今は痛くないと言われても、
せめて病院には行って欲しいな、なんて。
大｢まあまあ！
とりあえず、みっちー来たし練習するでー！｣
大吾くんの一言でみんなが立ち位置について、
音楽がかかる。
長尾はいつもと変わりなく、
楽しそうにぴょんぴょんはねて踊っとる。
やっぱりなんともないんやろうか。
俺も少し安心して、練習に集中してきたころ。
謙｢痛っ!!｣
長尾が足首を押さえて急にうずくまった。
なんか、昨日よりも痛そう。
流｢ねえ。ほんまに大丈夫??｣
流星くんが真っ先に声をかける。
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望月笑陽(プロフ) - はじめまして〜！いつもいつも遅くなってしまって、すみません！！私も書きながら、すごく悲しくなってきました…( > <。)更新遅いですが、よければ最後までよろしくお願いしますっ！ (2021年4月8日 17時) (
レス) id: a94e6d0054 (このIDを非表示/違反報告)
さゆり(プロフ) - 初めまして(*^^*)更新ありがとうございます！これから先最終的にはバッドエンドになってしまうと考えたら悲しいですが、、（ ; ; ） 更新楽しみにしてます！ (2021年4月6日 21時) (レス) id: 52d52245cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：望月笑陽 | 作成日時：2021年2月15日 20時
