駿佑side ページ39
駿｢ごめん！！！！｣
謙｢えっ！なに！？｣
長尾と長尾の好きなテーマパークに来た。
大吾くんの言葉に甘えて、せっかくの休みやし。
あんなことがあった次の日やけど、
長尾は大好きなテーマパークに満足しとるみたいやし
よかった。
駿｢つらいのは長尾の方やったのに、
強く当たってもうたから。｣
あの時、もっと優しく声をかけとれば、
こんなことにならずに済んだかもしれん
って家で悶々と考えとった。
それでも長尾は
謙｢こっちこそごめんね。
心配してくれて嬉しかった。
ありがとう。
みっちー…大好き。｣
って言うて、いつもみたいに笑う。
よう考えたら、俺が長尾を好きになったきっかけは
この笑顔やったような気がする。
人を癒す笑顔。
人の心を優しく包んでくれる笑顔。
駿｢待ってるから。
長尾…
だ、大好きやで。｣
長尾の華奢な体を守るように抱きしめた。
謙｢みっちーがデレた！！
ってそんなことより、
ファンの人おるかもしれんで！？｣
長尾は俺が守る。
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望月笑陽(プロフ) - はじめまして〜！いつもいつも遅くなってしまって、すみません！！私も書きながら、すごく悲しくなってきました…( > <。)更新遅いですが、よければ最後までよろしくお願いしますっ！ (2021年4月8日 17時) (
レス) id: a94e6d0054 (このIDを非表示/違反報告)
さゆり(プロフ) - 初めまして(*^^*)更新ありがとうございます！これから先最終的にはバッドエンドになってしまうと考えたら悲しいですが、、（ ; ; ） 更新楽しみにしてます！ (2021年4月6日 21時) (レス) id: 52d52245cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：望月笑陽 | 作成日時：2021年2月15日 20時
