爆豪勝己の暴言日記カップル編 (ページ2)

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劇とかで、誰もいないなら私が主役してもいいよ。とかいって内心バリバリしたいと思ってるやついるよね。ページ2

※原作を読んでいる方すいません！！
全然違くなります…、ご了承ください、、

「メイド喫茶だろぉぉぉぉ！！」

まだ言ってんのかこいつ。

「やっぱり劇でしょ！」

「白雪姫！」

「シンデレラ！！」

定番だな。ひとりが言うとみんなが思いついたように次々に言い出す。

「定番系はわかったけど、だれが姫役と王子役やるんだ？」

切島の一言にみんなが一斉にバッ！と、目を輝かせてこっちを見る。

『言っとくけどあたしはやんねーからな？？』

「えぇ！！A美人なのに～！！」

「確かにそーだけど、口悪いし、姫向きじゃあなさそうだよな！」

雷野郎あとで覚えとけ。放電させてやる。

「よし、爆豪～！」

「めんどくせェ」

「おいおい！Aのドレス姿
見れるんだぜ！？」(小声)

「……っ！！王子とかめんどくせェだろーが！！」

「ドレス姿って聞いて今一瞬、悩んだな。」

「黙ってろやァ！！舐めプ野郎！！」

『お茶子とデクは～？？』

あたしは2人の方をにやにやしながら見つめる。

「えぇ！？ぼく！？！無理無理！！」
「えぇ！？わたし！？無理無理！！」

リンクすんな。2人とも顔を赤くして顔をブンブン横に振る。

「たしかに緑谷も王子って感じではねぇな！」

たしかに。てかホント失礼だなおまえ。

「やっぱり轟くんでしょ！！」

「たしかに！王子様って感じする！！」

『姫役はやおももがいーんじゃね？お嬢様だし。』

「さんせーい！」

「いや、俺は演技は……」

『観客は、美男美女が王子と姫役してるだけで、釣れるんだよ。大丈夫だって』

「Aとんでもないこと言うな…」

「任されたからにはしっかりやらせていただきますわ！！」

こうして白雪姫と
エロガキと1部の男子のゴリ押しで、メイド喫茶ではないがカフェになったのであった

焼そば……泣