ある日のKing&Prince１（ALL） ページ2
海人「岸君てさぁ、スタイル良い美人さんが好きだよね？」
勇太「ああ、前にテレビ収録でタイプが《菜々緒さん》って言ってたっけ。」
海人「ちょっと背が高くてスレンダーでスラッとしてて。」
勇太「おしゃれでファッションセンスが良くて。」
海人「ショートカットでナチュラルメイク。」
勇太「あと、元気でサバサバしてて。」
海人「優しくて一緒に居て楽しくて。」
勇太「笑顔を絶やさない明るい子か。」
海人「何かそんな感じの子、近くに居たような･･･。」
勇太「ああ、
海人「あ、でも場数踏んでないと駄目か。あの子言う程そんなに経験多そうじゃ無いんだよね。」
勇太「ああ、あの子下ネタめちゃくちゃ言うけど結構
海人「あ、それに、料理も出来ないとね。」
勇太「ああ、あの子壊滅的に出来ないもんね。料理してんの危なっかしくて見てらんないし。」
海人「そうそう。あと岸君ておでこの産毛？フェチだもんね。」
勇太「あれ？項の産毛じゃなかったっけ？」
海人「そうだっけ？あの子産毛どんなんだったっけ？あったっけ？」
勇太「ああ、あんまり無かったかも？女の子みたいに産毛って言う程毛は細くないよね？」
海人「ま、残念だったね、廉。」
勇太「ねー、残念。」
廉．「･･･どういう事や、優太。ゆっくり話聞かせて貰おか？」
優太「えっと･･･さっせん！？」
紫耀「･･･ねぇ、さっきから何の話？」
ＥＮＤ．
場数とか産毛とかマニアックなフェチを持つ岸君が好きっす。場数って何のですか？経験って何のですか？
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作者名：弥勒
| 作成日時：2020年4月16日 1時
