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貴「......へぇ、何度も攻撃しても、まるで分かってるかのように避けてしまう.........個性は予知とかそんなものかしら......ﾎﾞｿｯ」
Aはしばらくする内に、サーの個性が分かってきたようだった
貴「......だとしたら、私の体術にも個性にも壁になる......なにか策を練らなければ」
そこでAは一面に彼岸花を咲きほこらせると、自ら自身と気配を使い分け、自分をサーに悟られないように気配という幻想を見せる.........が、意味はなかった
ーーﾌﾞｽｯーー
貴「いっ!?......痛っ.........最悪だわ、腕が動かない」
オマケに麻痺銃を打たれて腕が麻痺する
Aは完全に焦ったーーーーー素振りを見せた
サ「......お前は少々頭を使う事が出来るようだが、所詮はただの没個性......お前はそれでプロヒーローにでもなれると思ったのか」
貴「...没個性の事を何かしら言いたいのなら..私の母であるラヴァに直接聞いてみてください」
サ「...ｺﾞﾎﾝ......個性はおいといて......お前は己の力を過信しすぎている......今のままでは私には勝てない」
ーーーー残り30秒ーーーー
クラスメイト達は息を飲んだ
今まで誰にも屈したことの無いAが...今サー･ナイトアイを前にして膝をつこうとしているのだ
ーーーー残り20秒ーーーー
サ「......お前の負けだ」
貴「......負け？？......そうですね」
そしてサーがーーーを床に置こうと腰をかがめた瞬間...
ーーーー勝者、Aチームーーーー
終わりのサイレンが鳴り響いた
サ「......何だと？」
「「「は？？」」」
相「......まさか」
貴「...負けた？ですか......サー･ナイトアイ...貴方は私が1人で戦ってるとでも思ったのですか？？.........禰豆子、上出来よ」
禰豆子......そういう事だったのだ
皆が出口に視線を向けると、そこには嬉しそうに飛び跳ねながら笑っている禰豆子の姿があった
校長はサー･ナイトアイの隣に立つと、肩に手をやる
オ「......君の負けだね」
サ「....貴方がどうして私に頼んだかが......ようやく理解出来た.........彼女は」
「......今の時点でヒーローに見える」
サーは静かに呟いた
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きつね君。 - めっさおもろいです！更新頑張ってくださいっっ！！！！！ (2022年2月23日 18時) (
レス) @page42 id: 555cdc8cc8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいな(プロフ) - 絵が好きすぎますしストーリーもだいすきです！！ (2020年7月31日 17時) (レス) id: ec54d11116 (このIDを非表示/違反報告)
mythos(プロフ) - イナビカリさん» こんばんはお久しぶりです。元mayumiことmythosです。解決策見つかって良かったです(*^▽^*)今年は暑いので水分補給こまめに取って下さいね！ (2020年6月26日 22時) (レス) id: de1f76a452 (このIDを非表示/違反報告)
辺銀ヾ(･ω･`*)(プロフ) - imariさん» 返信遅くなってしまい申し訳ありません( ´･ω･`)体調崩していた事もありますが続きを書くために解決策を探しており、更新が滞っておりましたm(_ _)m何とか解決策を見つけたので近々更新を開始しようかと思います！ (2020年6月22日 23時) (レス) id: 1969297d81 (このIDを非表示/違反報告)
辺銀ヾ(･ω･`*)(プロフ) - ばかちゃんさん» 返信遅くなってしまい申し訳ありません！何とか解決策を見つけ近々更新及び続編に行こうかと思っております！これからも応援よろしくお願いいたします(*´ω`*)面白くなるよう、イナビカリと共に試行錯誤していこうかと思います！ (2020年6月22日 23時) (レス) id: 1969297d81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：辺銀ヽ(･ω･`*) x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/RibonHomupe
作成日時：2020年1月25日 0時
