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轟「...来るのが遅くなっちまっただろう」
......これがイケメンというやつね
そう言って立っている姿は私から見てもカッコ良かった
そんな事言ってる場合ではないけれど...
飯「...轟君までっ...それに紅蘭さんもっ...」
緑「...なんで君達がっ......それに轟君っ...左側を使って！」
轟「...何でって...それはこっちの台詞だ」
...そう、出久が意味もなし位置情報を一斉送信するはずがない
だから私達はここに来た
貴「...焦凍､貴方の個性で氷を使って私達の後ろ側へと避難させて欲しいの...飯田君とそこのヒーローと出久に被害があまりないように」
轟「了解だ」
そう言って、轟君に個性を使って貰うと、私は刀を構えて前へ立つ
貴「...情報通りの姿ね...私の仲間達は殺させないわよ、ヒーロー殺し」
緑「...っAちゃんっ！轟君っ！そいつに血を見せちゃ駄目だ！」
血を見せると...動けなくなると
出久が叫ぶ
轟「...俺なら、遠距離でっ」
焦凍がそういった時、､ヒーロー殺しがナイフを投げてくる
ス「いい友人をもったじゃないか！...」
そして飛びかかって来ようとするヒーロー殺しの前に私はナイフを刀で弾くと瞬時に立つ
貴「......瞬きが出来るくらい......遅いわね」
ス「...何っ!?」
私の攻撃を避けるために後ろへと焦りながら下がるステイン
その目は驚愕に開いている
飯「...何故､3人とも......何故だ」
その時だった......微かに......微かに飯田君の声が聞こえた
その声からは溢れ出そうな思いを堪えているようで
飯「......っ止めてくれよ...兄さんの名を継いだんだっ......」
轟「...飯田」
貴「...な、にを言ってるの？」
飯「僕が殺らなきゃ......そいつは僕がァっっ！」
貴「黙れっ！！」
辺りがｼﾝｯと静まり返った
出久も轟もヒーロー殺しでさえも
目を開いて、､その場を動かない
いや､動けなかった
Aから溢れ出る怒りで...足がすくみそうになった
貴「...言っておくけれど､ヒーロー殺しの......こいつの言ってる事は間違ってないわ......」
飯「......何を言ってるんだ？」
貴「......は？」
飯「沢山のヒーローがっ......殺された！......ヒーローとしての兄さんも...殺されたんだ！何を馬鹿なっ......愚かな事を言ってるんだっ！！！」
貴「......愚かだと？.....」
辺りがよりｼﾝと静まり返った
ヒーロー殺しでさえも、､Aの気迫に動けなかった
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通りすがりです - めちゃくちゃ笑いました！更新頑張ってくださいまたお邪魔します！ (10時間前) (
レス) @page42 id: 33d849a9e1 (このIDを非表示/違反報告)
きつね君。 - めっさおもろいです！更新頑張ってくださいっっ！！！！！ (2022年2月23日 18時) (レス) @page42 id: 555cdc8cc8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいな(プロフ) - 絵が好きすぎますしストーリーもだいすきです！！ (2020年7月31日 17時) (レス) id: ec54d11116 (このIDを非表示/違反報告)
mythos(プロフ) - イナビカリさん» こんばんはお久しぶりです。元mayumiことmythosです。解決策見つかって良かったです(*^▽^*)今年は暑いので水分補給こまめに取って下さいね！ (2020年6月26日 22時) (レス) id: de1f76a452 (このIDを非表示/違反報告)
辺銀ヾ(･ω･`*)(プロフ) - imariさん» 返信遅くなってしまい申し訳ありません( ´･ω･`)体調崩していた事もありますが続きを書くために解決策を探しており、更新が滞っておりましたm(_ _)m何とか解決策を見つけたので近々更新を開始しようかと思います！ (2020年6月22日 23時) (レス) id: 1969297d81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：辺銀ヽ(･ω･`*) x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/RibonHomupe
作成日時：2020年1月25日 0時
