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Asaid
轟｢好きだ紅蘭｣
あれ？なんだろ.......私さっきまで轟君の想いや悩みとかについて話し合ってたと思うんだけど、いつの間に恋バナらしきものに変わったのかな？
それとも私、何か轟の地雷踏んだかな？そうとなれば謝らないと。
貴｢轟君大丈夫？私何かいけないこと言ったかしら？｣
轟｢焦凍と呼んでくれ。俺もAと呼ぶから｣
貴｢あ、えっと....焦凍？大丈夫？？｣
轟｢？大丈夫だぞA｣
貴｢そう、なら良かったけど｣
轟｢A、もう一度言う。好きだ。結婚してくれ。｣
貴｢うん、もう1個手順ふもうか。それとやっぱり大丈夫じゃないわね｣
すっかり忘れてた。
焦凍は天然ちゃんだったわね
どおりで話が急に変わったと思ったわ
轟｢なら婚約してくれ、｣
貴｢貴方には付き合うって言う順序はないのね、｣
私はいったいどうすればいいのかしら、
彼が私のことが本気で好きというのは伝わってくる
だけど私は
貴｢あのね、焦凍。貴方の気持ちは凄く嬉しいわ？ぶっ飛んでるけど。｣
轟｢なら結婚しよう。｣
貴｢本当にぶっ飛んでくるわね、、、｣
いやどうしよう
話が全然先に進まない
轟｢とりあえずAの親に挨拶に行かないとな｣
貴｢うん、ちょっと待とうね焦凍｣
轟｢指輪も見に行かないといけないな｣
貴｢聞いてます？？｣
轟｢ドレスは赤とかがいい、Aに似合ってる｣
貴｢聞いてないわね｣
あ、ダメね
全然聞いてない
私はため息をつくと焦凍の口を手で塞ぐ
貴｢焦凍ストップ｣
轟｢.......｣
貴｢あのね、私にはまだ恋愛とか分からないの。だから、今の私じゃ貴方の気持ちには応えられない。｣
轟｢....そうか、、、Aは俺の事嫌いか？｣
貴｢いいえ、私は焦凍のこと好きよ｣
轟｢なら、｣
貴｢でもそれと同じくらい皆も好き。これは恋愛感情では無い 好き なのよ。｣
轟｢緑谷とか爆豪も同じ 好き なのか？｣
貴｢そうね。だけどね焦凍、貴方の告白凄く嬉しかった.......ありがとう、勇気を出して告白してくれて｣
轟｢A.......、｣
これで分かってくれたかな？
まだ私には恋愛感情が分からない
だから、ちゃんとした返事はできない
とりあえず話は終わったからもう帰らないと。そう思って寝ている禰豆子を抱き、本を片付けて帰ろうとした時だった
轟｢A、やっぱり好きだ。結婚してくれ｣
貴｢.......｣
あ、ダメだ全然分かってないこの人
さっきまで話していたことはいったいなんだったのかしら
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イナビカリ(プロフ) - ヨッシー2号さん» コメントありがとうございます！癒しになれたら嬉しいです！これからもどんどん可愛い禰豆子達で癒していきますよ〜！ (2020年3月2日 13時) (
レス) id: a2f1cd4ffb (このIDを非表示/違反報告)
ヨッシー2号 - あ”ぁ”ぁぁぁぁぁ勉強で折れた心が癒されるッ………！ (2020年3月1日 16時) (レス) id: 068bdbacd4 (このIDを非表示/違反報告)
イナビカリ(プロフ) - 水月鏡像さん» はい！禰豆子は天使なので！まじで可愛いですよね!?コメントありがとうございます！ (2020年1月6日 23時) (レス) id: b6281ca595 (このIDを非表示/違反報告)
イナビカリ(プロフ) - 莉華さん» ですよね!?あの無自覚の天然さがとても好きです！コメントありがとうございます！ (2020年1月6日 23時) (レス) id: b6281ca595 (このIDを非表示/違反報告)
水月鏡像(プロフ) - はぁ〜禰豆子やっぱりかわいい！ (2020年1月6日 22時) (レス) id: e9ae4c526b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：辺銀ヽ(･ω･`*) | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/RibonHomupe
作成日時：2019年10月21日 0時
