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轟｢普段色んな奴らがお前に取り付いてるから話す時間がないだろ？だから、放課後紅蘭と話そうと思って。｣
取りついてるって.......お化けみたいな言い方やめてよ。怖いから
それにしても轟君は謎すぎる
勝己以上に謎
貴｢私と？轟君、体育祭に向けての訓練は？しなくていいの？｣
轟｢それより紅蘭と居る方が優先だろ？｣
いや、当たり前みたいだろ？みたいな顔で見つめないでよ。
貴｢優先順位おかしいような.......｣
とりあえず私は開いてるページを読み始める
体育祭まで時間がない。私も私でこの個性をどうにかしないといけないのだ、
没個性だからと自分から引き離していた私の個性
だけどそんな個性は自ら暴走する事によって私に歩みよってきた。
今度は私が歩よる番、もう逃げない
私の個性には何かしら絶対に意味がある
そう思いながら私は�猗犂濂岫瓩砲弔い童�ていると
貴｢彼岸花の花言葉は.......�犧堂餃�｣
禰｢ｳー？｣
轟｢？｣
その言葉が私の目に入った
そして何故禰豆子としのぶと会えたのかがやっと分かった.......
その他にもいろいろと書かれていた
こんなにも�猗犂濂岫瓩砲楼嫐�があったのだ
しかし、�猗犂濂岫瓩鬚困辰箸燭世硫屬世隼廚辰討い浸笋�この個性を自ら没個性にしたのだ
なんにも知らずに自分の個性を没個性と言っていた私は.......正真正銘のバカだ。
私の個性は没個性じゃない
上手く使えば、、、いや.......
これに書いてることが本当ならば
私の個性はかなりの�犇�固性�瓩澄�
そして1番嬉しかったのは.......まだ使えるか分からないけど、上手くいったら私の個性は母の個性を違う形で受け継いでいる
そして父の個性もだ。
轟｢紅蘭｣
貴｢.......｣
読めば読むほど彼岸花の事について知れる
だんだん楽しくなってきた
轟｢紅蘭.......！｣
貴｢!!｣
そんな中、夢中になって本を読んでいたのか私は隣に座っている轟が呼んでいることに気づいていなかった。
それにいつの間にか私の膝で寝ている禰豆子にも
貴｢ご、ごめんなさい.......本に夢中になってたわ｣
轟｢いや、大丈夫だ。｣
貴｢それより何か話があったから私を呼んだんじゃ？｣
轟｢.......あぁ.......。｣
私を呼んだはずの轟君は
何故か悲しい顔をして、私を見つめていた
そして彼は私の手をぎゅっと握ると
轟｢聞いて欲しいことがある.......。｣
そう言って、急に真剣な話をし始めた
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イナビカリ(プロフ) - ヨッシー2号さん» コメントありがとうございます！癒しになれたら嬉しいです！これからもどんどん可愛い禰豆子達で癒していきますよ〜！ (2020年3月2日 13時) (
レス) id: a2f1cd4ffb (このIDを非表示/違反報告)
ヨッシー2号 - あ”ぁ”ぁぁぁぁぁ勉強で折れた心が癒されるッ………！ (2020年3月1日 16時) (レス) id: 068bdbacd4 (このIDを非表示/違反報告)
イナビカリ(プロフ) - 水月鏡像さん» はい！禰豆子は天使なので！まじで可愛いですよね!?コメントありがとうございます！ (2020年1月6日 23時) (レス) id: b6281ca595 (このIDを非表示/違反報告)
イナビカリ(プロフ) - 莉華さん» ですよね!?あの無自覚の天然さがとても好きです！コメントありがとうございます！ (2020年1月6日 23時) (レス) id: b6281ca595 (このIDを非表示/違反報告)
水月鏡像(プロフ) - はぁ〜禰豆子やっぱりかわいい！ (2020年1月6日 22時) (レス) id: e9ae4c526b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：辺銀ヽ(･ω･`*) | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/RibonHomupe
作成日時：2019年10月21日 0時
